女優の小松菜奈と俳優の坂口健太郎がダブル主演する映画『余命10年』(2022年3月4日公開)より、新キャストとポスタービジュアルが公開された。
原作は、ヒロインと同じく余命10年を生きた小坂流加氏が2017年に発表した同名小説。『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(2017年)、『雪の華』(19年)などの岡田惠和氏、渡邉真子氏が脚本を担当し、『新聞記者』(19年、第43回日本アカデミー賞6部門受賞)『ヤクザと家族 The Family』(21年)などの藤井監督が映像化する。
映画は、二十歳(ハタチ)で難病となり、もう恋はしないと心に決めた余命10年の茉莉(小松)と、生きることに迷い、自分の居場所を見失っていた和人(坂口)のラブストーリー。
発表された新キャストは、茉莉と和人の中学の同級生で2人の理解者である富田タケルを山田裕貴、茉莉の大学時代の親友で本の執筆を進める藤崎沙苗を奈緒、茉莉と沙苗が大学時代の友人と通うお店の店長・三浦アキラを井口理(King Gnu)、そして茉莉の姉・桔梗を黒木華。
また、茉莉が通う病院の平田先生を田中哲司、和人のバイト先の店長・梶原をリリー・フランキー、茉莉を優しく支える母・百合子を原日出子、茉莉に対し少し過保護気味な無口な父・明久を松重豊が演じる。
関口大輔エグゼクティブプロデューサーは、「この映画は、10年という時間を描くため、四季を通じての撮影を行うことにしました。通常、映画は1ヶ月〜3ヶ月程で集中して撮影する場合が多いのですが、監督の『四季を通して茉莉の10年を追いかけ、その時彼女が感じた気持ちを映像で表現したい』という強い希望があり、1年を通した撮影となりました。桜や雪や夏の海はVFXではなく実際に撮影を行なっているのです」と紹介。
「撮影のためには、出演者さんにご理解をいただき長期間のスケジュールを開けていただくことが必要になります。本作に出演される小松さん、坂口さんはじめ、今回発表させていただいた役者さんたちは、皆さんとても多忙です。それでも「余命10年」を1年かけて撮影するという意義に賛同してくださり、撮影に参加していただくことができました」。
「長い期間を通して家族のような連帯感に包まれたキャスト陣は、映画で描かれる10年という時間をそれぞれのキャラクターとして表現してくださっています。これにより、映画「余命10年」は、2時間という時間の中に10年という月日が流れるような作品になりました。是非、映画館でこの美しい四季を通した10年を登場人物達と追体験していただければと思います」とコメントを寄せている。
原作は、ヒロインと同じく余命10年を生きた小坂流加氏が2017年に発表した同名小説。『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(2017年)、『雪の華』(19年)などの岡田惠和氏、渡邉真子氏が脚本を担当し、『新聞記者』(19年、第43回日本アカデミー賞6部門受賞)『ヤクザと家族 The Family』(21年)などの藤井監督が映像化する。
映画は、二十歳(ハタチ)で難病となり、もう恋はしないと心に決めた余命10年の茉莉(小松)と、生きることに迷い、自分の居場所を見失っていた和人(坂口)のラブストーリー。
発表された新キャストは、茉莉と和人の中学の同級生で2人の理解者である富田タケルを山田裕貴、茉莉の大学時代の親友で本の執筆を進める藤崎沙苗を奈緒、茉莉と沙苗が大学時代の友人と通うお店の店長・三浦アキラを井口理(King Gnu)、そして茉莉の姉・桔梗を黒木華。
また、茉莉が通う病院の平田先生を田中哲司、和人のバイト先の店長・梶原をリリー・フランキー、茉莉を優しく支える母・百合子を原日出子、茉莉に対し少し過保護気味な無口な父・明久を松重豊が演じる。
関口大輔エグゼクティブプロデューサーは、「この映画は、10年という時間を描くため、四季を通じての撮影を行うことにしました。通常、映画は1ヶ月〜3ヶ月程で集中して撮影する場合が多いのですが、監督の『四季を通して茉莉の10年を追いかけ、その時彼女が感じた気持ちを映像で表現したい』という強い希望があり、1年を通した撮影となりました。桜や雪や夏の海はVFXではなく実際に撮影を行なっているのです」と紹介。
「撮影のためには、出演者さんにご理解をいただき長期間のスケジュールを開けていただくことが必要になります。本作に出演される小松さん、坂口さんはじめ、今回発表させていただいた役者さんたちは、皆さんとても多忙です。それでも「余命10年」を1年かけて撮影するという意義に賛同してくださり、撮影に参加していただくことができました」。
「長い期間を通して家族のような連帯感に包まれたキャスト陣は、映画で描かれる10年という時間をそれぞれのキャラクターとして表現してくださっています。これにより、映画「余命10年」は、2時間という時間の中に10年という月日が流れるような作品になりました。是非、映画館でこの美しい四季を通した10年を登場人物達と追体験していただければと思います」とコメントを寄せている。
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2021/12/15