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映画『ゴーン・ガール』(2014年)での失踪した妻エイミー役の怪演で知られるロザムンド・パイクが、新たな作品で「ハマり役過ぎる!」と口コミが広がっている映画『パーフェクト・ケア』(公開中、デジタル配信中)。本編の見どころの一つでもある、車ごと川に沈められたマーラ(ロザムンド・パイク)が、必死に脱出するシーンの撮影時の裏側を紹介する。 本作は、高齢者の資産を合法的に搾取する悪徳後見人マーラが、資産家の老女ジェニファーに手を出したことから、なぜかロシアン・マフィアのローマンに執拗に狙われることになるストーリー。高齢者社会と成年後見制度という社会問題を扱った映画である本作は、ブラックな風刺と、パイクをはじめとする俳優たちの演技合戦が大きな話題となり、パイクは「第87回アカデミー賞主演女優賞」にノミネートされるなど高い評価を得た。

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  • ロザムンド・パイク自ら演じた水中からの脱出シーン=映画『パーフェクト・ケア』(公開中、デジタル配信中)(C)2020, BBP I Care A Lot, LLC. All rights reserved
  • 「私に負けはない」と決意を新たにするずぶ濡れのマーラ(C)2020, BBP I Care A Lot, LLC. All rights reserved

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