4人組バンド・マカロニえんぴつが7日、『第63回 日本レコード大賞』の表彰式および記者会見に登壇した。新人賞を受賞したマカロニえんぴつ、INI、TAEKO、望月琉叶の4組は、30日にTBS系で生放送される『第63回輝く!日本レコード大賞』(後5:30〜10:00)で最優秀新人賞を目指す。
4月にメジャーデビューしたマカロニえんぴつは、はっとり(Vo/Gt)、田辺由明(Gt)、高野賢也(Ba)、長谷川大喜(Key)の4人組。表彰式で新人賞の盾を受け取ると、はっとりは「光栄な賞をいただいて本当にうれしいです。賞をいただけると連絡をもらったとき、このバンドを結成してよかったなと思いました。僕が演奏も見ずに集めたメンバーなんですけど、結果いろんな人に愛されるバンドになれたし、これからきっともっと愛してもらえるだろうなという誇りも持てましたので、まずはメンバーに感謝。聴いてくださった皆さん、耳を、手を貸してくださった皆さんに本当に感謝したいと思います」とあいさつした。
新人賞受賞アーティスト4組が集まった記者会見では、「このような厳粛な空気の中、ふざけたバンド名で申し訳ないです。呼ばれるたびにもうちょっとかっこいいバンド名にしておけばよかったなと思うばかりですが」と、はっとりが苦笑い。
続けて「インディデビューからもう10年近くになります。なので『お前ら新人じゃねぇだろ』と言われもするんですが、メジャーデビューからはまだ1年というひよっこなので、今回こうやって賞をいただいて光栄です。そして、背筋が伸びる思いです。これからももっといろんな方にこのバンドの音楽を届けられるように精進していきますので、よろしくお願いします」とあいさつした。
30日の生放送に向け、はっとりは「一曲入魂というか、気持ちを込めてやれるように」と意気込み。同じく新人賞を受賞したTAEKOが「30日は気合を入れて最高のパフォーマンスをお届けできるように、残すところ3週間、トレーニングしていきたいと思います。ちょっと格闘技みたいな感じになっちゃったんですけど、すみません(笑)」と語ったことを受け、「体を壊さないようにトレーニングもしていきたいと思います」とかぶせて笑いを誘った。
“和製ビヨンセ”の呼び声が高い大阪出身の歌手・TAEKOは「このようなすばらしい賞をいただきましてありがとうございます。30日は私の得意としている、歌って踊って、実力で最高のパフォーマンスをお届けしていきたいと思いますので、皆さん楽しみにしていてください」と自信をにじませる。
INIの木村柾哉は「新人賞を受賞させていただき、本当にありがとうございました。ファンの皆さまの支えがあってこそ、活動できていると思うので、30日は感謝の気持ちを込めてパフォーマンスさせていただきたいと思います」と語り、田島将吾は「これからも感動を与えられるパフォーマンス、そして最高の僕たちのパフォーマンスをお届けできるように、精いっぱい11人で頑張っていくので、応援よろしくお願いします」と呼びかけた。
アイドルグループ・民族ハッピー組のメンバーで、昨年7月に演歌歌手としてソロデビューした望月琉叶(もちづき・るか)は「今回このようなすばらしい賞を受賞できたのは、いつも一緒に活動してくれている民族ハッピー組のメンバー、いつも温かい応援をしてくださっているファンの皆さま、そしてずっと支えてくださっているスタッフの方のおかげです。本当にありがとうございます。でも、私の美貌と才能が、この受賞につながったといっても過言じゃないんじゃないかなと思っています(笑)。本当にありがとうございます」と茶目っ気たっぷりに語った。
4月にメジャーデビューしたマカロニえんぴつは、はっとり(Vo/Gt)、田辺由明(Gt)、高野賢也(Ba)、長谷川大喜(Key)の4人組。表彰式で新人賞の盾を受け取ると、はっとりは「光栄な賞をいただいて本当にうれしいです。賞をいただけると連絡をもらったとき、このバンドを結成してよかったなと思いました。僕が演奏も見ずに集めたメンバーなんですけど、結果いろんな人に愛されるバンドになれたし、これからきっともっと愛してもらえるだろうなという誇りも持てましたので、まずはメンバーに感謝。聴いてくださった皆さん、耳を、手を貸してくださった皆さんに本当に感謝したいと思います」とあいさつした。
新人賞受賞アーティスト4組が集まった記者会見では、「このような厳粛な空気の中、ふざけたバンド名で申し訳ないです。呼ばれるたびにもうちょっとかっこいいバンド名にしておけばよかったなと思うばかりですが」と、はっとりが苦笑い。
続けて「インディデビューからもう10年近くになります。なので『お前ら新人じゃねぇだろ』と言われもするんですが、メジャーデビューからはまだ1年というひよっこなので、今回こうやって賞をいただいて光栄です。そして、背筋が伸びる思いです。これからももっといろんな方にこのバンドの音楽を届けられるように精進していきますので、よろしくお願いします」とあいさつした。
30日の生放送に向け、はっとりは「一曲入魂というか、気持ちを込めてやれるように」と意気込み。同じく新人賞を受賞したTAEKOが「30日は気合を入れて最高のパフォーマンスをお届けできるように、残すところ3週間、トレーニングしていきたいと思います。ちょっと格闘技みたいな感じになっちゃったんですけど、すみません(笑)」と語ったことを受け、「体を壊さないようにトレーニングもしていきたいと思います」とかぶせて笑いを誘った。
“和製ビヨンセ”の呼び声が高い大阪出身の歌手・TAEKOは「このようなすばらしい賞をいただきましてありがとうございます。30日は私の得意としている、歌って踊って、実力で最高のパフォーマンスをお届けしていきたいと思いますので、皆さん楽しみにしていてください」と自信をにじませる。
INIの木村柾哉は「新人賞を受賞させていただき、本当にありがとうございました。ファンの皆さまの支えがあってこそ、活動できていると思うので、30日は感謝の気持ちを込めてパフォーマンスさせていただきたいと思います」と語り、田島将吾は「これからも感動を与えられるパフォーマンス、そして最高の僕たちのパフォーマンスをお届けできるように、精いっぱい11人で頑張っていくので、応援よろしくお願いします」と呼びかけた。
アイドルグループ・民族ハッピー組のメンバーで、昨年7月に演歌歌手としてソロデビューした望月琉叶(もちづき・るか)は「今回このようなすばらしい賞を受賞できたのは、いつも一緒に活動してくれている民族ハッピー組のメンバー、いつも温かい応援をしてくださっているファンの皆さま、そしてずっと支えてくださっているスタッフの方のおかげです。本当にありがとうございます。でも、私の美貌と才能が、この受賞につながったといっても過言じゃないんじゃないかなと思っています(笑)。本当にありがとうございます」と茶目っ気たっぷりに語った。
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2021/12/08