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島田陽子「たぶん初めて」の『犬神家』イベント登場 ポロリシーンの秘話解禁「NGが使われた」

 女優の島田陽子(68)が8日、都内で行われた角川映画祭『犬神家の一族』4Kデジタル修復版舞台あいさつに登壇した。

ポロリシーンの秘話を解禁した島田陽子 (C)ORICON NewS inc.

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 島田は、同作で犬神佐兵衛の遺産をめぐる、し烈な相続争いに巻き込まれる野々宮珠世を演じた。この日のイベントで「いまだにこんなに見ていただけるとは。そういう作品と縁があったことはすごいことだと思います」と喜びをかみしめた。

 『犬神家』関連でのイベント登壇については「たぶん初めて」という島田は「『犬神家』が一番好きなので…」と満面の笑み。「この映画全体にロマンティシズムがあふれていて。殺人も多くて、おどろおどろしいんですけど(監督の)市川(崑)さんのセンスでうまく昇華されている」と賛辞を送った。

 自身の役どころについて「役をやっている時はまったくわからなかったんですが、いろいろと経験した後に見ると、けっこう難しい役だったなと。自分がそこに座っている、立っている、動いていることで、何かを醸し出さないといけないという意味では、けっこう難しい役だったのかな」と回顧。市川崑監督について「『バカヤロー』とよく言われました。そのバカヤローがすごく愛がこもっていて、ちっとも傷つかなかったです。愛があるバカヤローで…」とかみしめるように語った。

 市川監督からは「こういう芝居はこうやるんだよ」と直々に指導を受けたことをなつかしみながら「デビューした時からえくぼがあるのですが、生まれて初めて、市川監督に『君はそのえくぼが残念だな』と言われました。チャームポイントだけど、いろんな役を演じる上では邪魔と思われたのかもしれないですね」と笑顔を浮かべていた。

 今だから話せる秘話として「下着を引きちぎられるシーンで『胸が見える』と台本にあったので、事務所としては困るので、引っ張るんだけど、胸のところで止めて撮影するとなっていたんです。だけど、本番でいきなり川口恒さんが下まで下げられて(胸が)見えちゃったんで、びっくりして、パニックになったんです」と告白。「監督がNGっておっしゃったので安心して、もう一度撮り直したのですが、映画ではそのNGシーンが使われて。映画の世界は複雑だなと感じました。川口さんは(衝動的に)そんなことをされる方じゃないので…。気が付かないほど、短いシーンなんですが」と明かしていた。

 イベントの進行は、樋口尚文氏が務めた。

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