俳優の小栗旬が主演を務める、2022年NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演する新垣結衣の役衣装をまとった姿が7日、公開された。
大河ドラマ初出演の新垣が演じる八重は、北条義時(小栗)の初恋の人にして、源頼朝(大泉洋)の最初の妻。キャスト発表時に、脚本の三谷幸喜氏は「ドラマチックな人物。スリリングなキャラクター。義時にも頼朝にも愛されたクレオパトラのような人」と人物像を語った。
新垣自身は「三谷さんが『新しい大河を作りたい』と会見でおっしゃっていて、どんなことになるのかますます予想もできません。それも全て楽しみながら真摯(しんし)に向き合っていけたらと思います。豪華なキャスティングで緊張しますが、素晴らしい先輩方のお姿からさまざまなことを学ばせていただけたらと思います」と意気込みを語っていた。
本作は、義兄でもある鎌倉幕府初代将軍・源頼朝にすべてを学んだ二代目執権・北条義時を主人公に、武士の世を盤石にした彼が、いかにして武士の頂点に上り詰めたのかを描く。
大河ドラマ初出演の新垣が演じる八重は、北条義時(小栗)の初恋の人にして、源頼朝(大泉洋)の最初の妻。キャスト発表時に、脚本の三谷幸喜氏は「ドラマチックな人物。スリリングなキャラクター。義時にも頼朝にも愛されたクレオパトラのような人」と人物像を語った。
新垣自身は「三谷さんが『新しい大河を作りたい』と会見でおっしゃっていて、どんなことになるのかますます予想もできません。それも全て楽しみながら真摯(しんし)に向き合っていけたらと思います。豪華なキャスティングで緊張しますが、素晴らしい先輩方のお姿からさまざまなことを学ばせていただけたらと思います」と意気込みを語っていた。
本作は、義兄でもある鎌倉幕府初代将軍・源頼朝にすべてを学んだ二代目執権・北条義時を主人公に、武士の世を盤石にした彼が、いかにして武士の頂点に上り詰めたのかを描く。
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2021/12/07