俳優の今井翼(39)が出演するドキュメンタリー『#休暇今井』(毎週火曜 深0:00更新)がFODにて、きょう7日から配信スタートする。番組では“自由な休暇”を与えられたらという設定をもとに、今井が自分自身の欲望を見つめ、時間を使う様子を追いながらその素顔に迫っていく。会いたい人や、会ってみたい人と話をしたり、生まれ育った藤沢市を訪れたり、キャンプをしたり…を全6回にわたって密着する。
2020年2月に芸能界に復帰した今井。フラメンコなどのダンスや演技に対してのストイックな姿勢と、料理や野球が好きという一面もある。「自由に時間を使う、ありのままの今井さんを撮らせてほしい」という提案が。ここまでの設定はフィクションながらその先の筋書きはナシ。
「本当にやりたいこと」を思う時、これまでの人生経験やこれから手に入れたい自分に必要なものが自然と浮かび上がり、その人のライフヒストリーが見えてくる。“今、休暇にしたいこと”を見つめることで、今井翼自身の内面を描きだす。今井が選ぶ「最高の時間の過ごし方」とは。そして、そんな時間を過ごした先に、何を見つけるのか。
2011年のドキュメンタリー『ピュ〜ぴる』で映画監督デビューし、2015年に初の長編劇映画『トイレのピエタ』で各種賞を受賞するなど、ドキュメンタリーや映画の脚本・監督で活躍している松永大司氏が今井を撮影。
以前から今井が会いたかった野球選手の川崎宗則氏(※崎はたつざき)、いつもお世話になっているフラメンコの師匠・佐藤浩希氏とは今井の自宅に招きお酒を飲みながらのトーク、また、尊敬する山田洋次監督とも思い出の日生劇場で芝居について話すなど貴重な今井の姿が見どころとなる。
■今井翼コメント
『#休暇今井』は、行ってみたいことやってみたいこと、それからお会いしたい方と過ごし、僕にとって充実の時間がたくさん詰まっております。以前からお会いしたかった同世代の川崎宗則選手や、僕の芝居の恩師山田洋次監督と実りあるお話をさせていただきました。15年来のフラメンコの師匠佐藤浩希さんと自宅で飲んだり、故郷の母校に訪れたりと、自分自身を振り返る時間にもなりました。それから初めてのキャンプで黙々と料理をして焚き火の前で語らったりと、30代最後の夏を満喫した内容になっております。ゆるやかな休暇今井をお楽しみいただけたらうれしいです。
■松永大司監督コメント
全6話を通し、今井翼という人のこれまでメディアでは見られなかったであろう姿を感じることができる作品になったと思います。舞台本番等での多忙ななか、カメラに対して自分をさらけ出そうと試行錯誤している姿がとても印象的でした。各話ごとでの見応えもありますが、全話通して見ることでまた別の表情が見えてくると思います。
多くの方に観ていただきたい作品になりました。
2020年2月に芸能界に復帰した今井。フラメンコなどのダンスや演技に対してのストイックな姿勢と、料理や野球が好きという一面もある。「自由に時間を使う、ありのままの今井さんを撮らせてほしい」という提案が。ここまでの設定はフィクションながらその先の筋書きはナシ。
「本当にやりたいこと」を思う時、これまでの人生経験やこれから手に入れたい自分に必要なものが自然と浮かび上がり、その人のライフヒストリーが見えてくる。“今、休暇にしたいこと”を見つめることで、今井翼自身の内面を描きだす。今井が選ぶ「最高の時間の過ごし方」とは。そして、そんな時間を過ごした先に、何を見つけるのか。
2011年のドキュメンタリー『ピュ〜ぴる』で映画監督デビューし、2015年に初の長編劇映画『トイレのピエタ』で各種賞を受賞するなど、ドキュメンタリーや映画の脚本・監督で活躍している松永大司氏が今井を撮影。
以前から今井が会いたかった野球選手の川崎宗則氏(※崎はたつざき)、いつもお世話になっているフラメンコの師匠・佐藤浩希氏とは今井の自宅に招きお酒を飲みながらのトーク、また、尊敬する山田洋次監督とも思い出の日生劇場で芝居について話すなど貴重な今井の姿が見どころとなる。
■今井翼コメント
『#休暇今井』は、行ってみたいことやってみたいこと、それからお会いしたい方と過ごし、僕にとって充実の時間がたくさん詰まっております。以前からお会いしたかった同世代の川崎宗則選手や、僕の芝居の恩師山田洋次監督と実りあるお話をさせていただきました。15年来のフラメンコの師匠佐藤浩希さんと自宅で飲んだり、故郷の母校に訪れたりと、自分自身を振り返る時間にもなりました。それから初めてのキャンプで黙々と料理をして焚き火の前で語らったりと、30代最後の夏を満喫した内容になっております。ゆるやかな休暇今井をお楽しみいただけたらうれしいです。
■松永大司監督コメント
全6話を通し、今井翼という人のこれまでメディアでは見られなかったであろう姿を感じることができる作品になったと思います。舞台本番等での多忙ななか、カメラに対して自分をさらけ出そうと試行錯誤している姿がとても印象的でした。各話ごとでの見応えもありますが、全話通して見ることでまた別の表情が見えてくると思います。
多くの方に観ていただきたい作品になりました。
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2021/12/07