人気グループ・ジャニーズWESTの神山智洋が5日、東京グローブ座で上演される初の単独主演を務める舞台『LUNGS(ラングス)』公開ゲネプロ後取材会に参加した。稽古現場では盛り上げ役を担っているという神山は「周りを気遣うとかは意識してない。楽しくいきたいんですよね。関西人として培ってきたものを開放しなきゃって。ジャニーズWESTでいる時は、他の6人もおもろいので任せちゃうんですけど、そこのグループ飛び出しているで培ったものがあるなら、生かすべきだろうというのはある」と使命感を燃やした。
一方、メンバーの観劇予定について「桐山(照史)とかはすごく楽しみにしてくれてて。早い段階で観てくれると思う。小瀧(望)が、次の1月クールに主演ドラマがあるので大阪までわざわざ来てくれて。興奮して、公演終わった後にメールで『喋りだしたらとまらへん』ってばばばって来たりして、次会ったときにも感想を聞かせてくれて。メンバーにも頑張っている姿をみせたいので。メンバーに褒められたいです」と願望を明かした。
同舞台は当初、10月から公演を予定していたが女優・谷村美月が病気による休養のため降板。新たに相手役に奥村佳恵を迎え、延期されていた東京初日を迎えた。舞台はシンプルなセットのみで、音響・照明などには頼らず、若いカップルが“子供を持つべきか”という問題に直面することを発端に二人だけの会話劇を送る。
神山は「ドシンプルな舞台なのでどっちかのセリフが止まれば舞台も止まる」と緊張の連続。奥村に「舞台終わった後は、プール入ったくらい疲れるって言ってました」と振ると、本人も「なんか眠たくなるんです。眠くなるんですよね〜」とかなりの労力が要るよう。
その膨大なセリフの覚え方については、神山は「ネットで調べて、勉強する時の蛍光マーカーってどの色が記憶に適しているのか調べて、赤って興奮する色やから、やる気はでるけど記憶には向かない。だから僕は台本は真っ青。青って集中する色みたい。佳恵ちゃんにも教えてふたりとも台本真っ青です」と笑うと、奥村は「教えてもらって。その方法を用いたんですけど、途中、インクがなくなって絶望しました…」とともに奮闘したことそう。
ちなみに二人で同時にセリフをぶつけ合うシーンに神山は「日本人と違う感覚。海外の作品なので、俳優さん同士が一緒にしゃべってるイメージなのかなって『ジュラシック・パーク』見てて思いました。覚えている時期に『金曜ロードショー』でやってて。『あ、こういう感じか』と!久しぶりに『ジュラシック・パーク』を観たいと思って全部見ました。仕事をした上で!」と一風変わった役作りも明かしていた。
一方、メンバーの観劇予定について「桐山(照史)とかはすごく楽しみにしてくれてて。早い段階で観てくれると思う。小瀧(望)が、次の1月クールに主演ドラマがあるので大阪までわざわざ来てくれて。興奮して、公演終わった後にメールで『喋りだしたらとまらへん』ってばばばって来たりして、次会ったときにも感想を聞かせてくれて。メンバーにも頑張っている姿をみせたいので。メンバーに褒められたいです」と願望を明かした。
同舞台は当初、10月から公演を予定していたが女優・谷村美月が病気による休養のため降板。新たに相手役に奥村佳恵を迎え、延期されていた東京初日を迎えた。舞台はシンプルなセットのみで、音響・照明などには頼らず、若いカップルが“子供を持つべきか”という問題に直面することを発端に二人だけの会話劇を送る。
神山は「ドシンプルな舞台なのでどっちかのセリフが止まれば舞台も止まる」と緊張の連続。奥村に「舞台終わった後は、プール入ったくらい疲れるって言ってました」と振ると、本人も「なんか眠たくなるんです。眠くなるんですよね〜」とかなりの労力が要るよう。
その膨大なセリフの覚え方については、神山は「ネットで調べて、勉強する時の蛍光マーカーってどの色が記憶に適しているのか調べて、赤って興奮する色やから、やる気はでるけど記憶には向かない。だから僕は台本は真っ青。青って集中する色みたい。佳恵ちゃんにも教えてふたりとも台本真っ青です」と笑うと、奥村は「教えてもらって。その方法を用いたんですけど、途中、インクがなくなって絶望しました…」とともに奮闘したことそう。
ちなみに二人で同時にセリフをぶつけ合うシーンに神山は「日本人と違う感覚。海外の作品なので、俳優さん同士が一緒にしゃべってるイメージなのかなって『ジュラシック・パーク』見てて思いました。覚えている時期に『金曜ロードショー』でやってて。『あ、こういう感じか』と!久しぶりに『ジュラシック・パーク』を観たいと思って全部見ました。仕事をした上で!」と一風変わった役作りも明かしていた。
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2021/12/05