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俳優の赤楚衛二町田啓太が、3日発売のエンタメ専門誌『日経エンタテインメント!』1月号(日経BP)に登場。赤楚は「“愛され役”に恵まれ注目度No.1に」、町田は「役、作品、人との出会いに恵まれて」と題したインタビューで、それぞれ2021年の俳優業について語っている。 2020年10月期に放送された連ドラ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(通称『チェリまほ』)のヒットにより、一気に注目度がアップした赤楚と町田。現在連ドラ『SUPER RICH』でも共演している2人の勢いは増すばかりで、2021年は彼らの飛躍の年となったことは間違いない。22年には4月公開で『チェリまほ』の映画化も決定。1年を総括するこのタイミングで、改めて『チェリまほ』がどんな作品だったかと、お互いの印象、21年の俳優業について、それぞれのインタビューで答えている。 赤楚は『チェリまほ』について、「最高のチーム」と表現。町田については、「そのまま黒沢のように現場にいてくれた」と回想。「作品への思いも自然と共有できたんですよね。すべてにおいて居心地が良くて、出会うべくして出会った感覚」と話している。現在放送中の『SUPER RICH』での共演についても、「やっぱりお芝居がやりやすいし、心強い味方」だと感じているという。

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  • 『日経エンタテインメント!』1月号に登場する赤楚衛二
  • 『日経エンタテインメント!』1月号に登場する町田啓太
  • 『日経エンタテインメント!』1月号表紙はSnow Man

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