お笑いコンビ・マヂカルラブリーが24日、都内で行われた『GQ MEN OF THE YEAR 2021』授賞式に出席。「メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・コメディ・デュオ賞」に選ばれ、タキシード姿で盾を受けとった。
村上(37)は「デュオだったんだというのをここで気付かされました。確かに圧倒的な活躍だったかな」とジョークを織り交ぜ、野田クリスタル(34)は「『M-1グランプリ』の2017で最下位をとり上半身を脱いだという時点で、この賞はふさわしいのかなと思っております」と胸を張った。
「メン・オブ・ザ・イヤー・ヒーロー・オリンピアン賞」として、東京五輪で活躍した阿部詩(柔道)、阿部一二三(同)、五十嵐カノア(サーフィン)、都筑有夢路(同)、野口啓代(フリークライミング)、堀米雄斗(スケートボード)も表彰され、マヂカルラブリーが加わったトークセッションでは“筋トレ”の話題に。
野田は「このご時世じゃなかったら一二三さんに投げ飛ばしてもらいたい」と笑わせ、減量が「2ヶ月で7キロぐらい落とす」と聞くと、「もともと少ない体脂肪で7落とすのは大変だと思う」と感心しきり。五十嵐に対しても「ゴリゴリのマッチョ」と羨望のまなざしを送っていた。
『GQ MEN OF THE YEAR』は、男性ファッション誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン発行)恒例のジャンルを問わずその年に圧倒的な活躍をみせた人を称えるアワードで、今年は「勇者の年」をテーマに選出。同誌の鈴木正文編集長は、マヂカルラブリーを「新しい漫才の地平を切り拓きつつある」と激賞した。
村上(37)は「デュオだったんだというのをここで気付かされました。確かに圧倒的な活躍だったかな」とジョークを織り交ぜ、野田クリスタル(34)は「『M-1グランプリ』の2017で最下位をとり上半身を脱いだという時点で、この賞はふさわしいのかなと思っております」と胸を張った。
「メン・オブ・ザ・イヤー・ヒーロー・オリンピアン賞」として、東京五輪で活躍した阿部詩(柔道)、阿部一二三(同)、五十嵐カノア(サーフィン)、都筑有夢路(同)、野口啓代(フリークライミング)、堀米雄斗(スケートボード)も表彰され、マヂカルラブリーが加わったトークセッションでは“筋トレ”の話題に。
野田は「このご時世じゃなかったら一二三さんに投げ飛ばしてもらいたい」と笑わせ、減量が「2ヶ月で7キロぐらい落とす」と聞くと、「もともと少ない体脂肪で7落とすのは大変だと思う」と感心しきり。五十嵐に対しても「ゴリゴリのマッチョ」と羨望のまなざしを送っていた。
『GQ MEN OF THE YEAR』は、男性ファッション誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン発行)恒例のジャンルを問わずその年に圧倒的な活躍をみせた人を称えるアワードで、今年は「勇者の年」をテーマに選出。同誌の鈴木正文編集長は、マヂカルラブリーを「新しい漫才の地平を切り拓きつつある」と激賞した。
このニュースの流れをチェック
- 1. 志尊淳、今年は「26年生きた中でも1番キツい年」 病気きっかけに前向き「当たり前のことにすごく幸せを」
- 2. 有村架純、ワンショルダードレスで胸元大胆披露 来年に意気込み「個人的にも挑戦する役柄や作品がある」
- 3. 北村匠海、賞とは無縁の幼少期 受賞歴増え親に「『こんな息子になりましたよ』と言いました」
- 4. マヂラブ村上、M-1はメガネ託したオズワルドに期待 野田クリはランジャタイ「もっと漫才論争が起きる」
- 5. ゆりやん、もはや授賞式はネタ披露の場 “言葉詰まらせギャグ”定着し笑い 大胆黒リップでラグジュアリーに
- 6. 阿部詩、華やか白のパーティーコーデ「自分で選びました」 兄・一二三と兄妹で受賞
- 7. “レジェンド”北大路欣也、芸歴65周年もいまだ「大きな山のふもと」
- 8. マヂカルラブリー、タキシード姿で“デュオ”として受賞 野田クリスタルはオリンピアンの筋肉に興味津々
- 9. 有村架純、演じる仕事は孤独 仲間に感謝「孤独なんですけど1人じゃない」
- 10. 北村匠海、『東京リベンジャーズ』は危機的状況で撮影 監督に直言明かす「この作品は大丈夫」
- 11. 志尊淳、病を患い感じた“生きたい”という衝動 授賞式に出席し感慨「こういう場も命あってのこと」
コメントする・見る
2021/11/24