数々のトップアーティストのミュージックビデオや、ナショナルブランドの広告を手がける映像クリエイター・丸山健志の初長編映画『スパゲティコード・ラブ』(11月26日公開)より、丸山健志監督と、同作の編集を手掛けた中里耕介による、登場人物13人それぞれの印象的なせりふやシーンを切り取ったショート予告が出そろった。 同映画は、フードデリバリー配達員、シンガーソングライター、広告クリエイター、カメラマンなど、東京でもがく13人の若者たちの日常を追った群像劇。「スパゲティコード」(解読困難なほど複雑に絡み合ったプログラミングコードの意)のようにこんがらがった彼らのドラマは複雑に絡み合い、やがて思いもよらぬエンディングへとたどり着く――。
2021/11/23