人気グループ・嵐の二宮和也が主演する映画『TANG タング』の第1弾チラシビジュアルが23日、公開された。さらに公開日が来年8月に決定した。このチラシは、上映している劇場で26日より順次設置される。二宮演じる主人公・健と、記憶をなくしたロボット・タング。運命の出会いを果たした2人がこれから待ち受ける大冒険に期待が膨らむビジュアルとなっている。
今作じゃ、ベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれた、イギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』を実写化。ゲーム三昧で妻に家を追い出された、ダメ男・春日井健(二宮)はわけあって無職で人生に迷子中。ある日、健の家の庭に突然現れたのは、記憶をなくした迷子のロボット。
どこからきて、何のためにやってきたか分からないそのロボットは自分の事を”タング“と名乗った。この迷子同士の運命の出会いが、まさかの驚きに満ちた壮大な冒険の幕開けだった。大人とロボット、ふたりの迷子が世界をめぐる大冒険の先に、見つけたものとは…。
大きなナップサックを背負う健と、ちょっと古めかしい時計を斜め掛けしたタングの2ショットが初お目見え。健の手を引っ張り、先に行こうとワクワクしているタング。そんなタングに引っ張られるかのように後ろをついていく健。そして、まるで行先が分からない迷子の二人を表しているかのような「Dreams」「LOVE」「MEMORIES」「JOB!」「HOME」と書かれた標識と、『キミと出会って、止まっていた人生が輝きだした。』のキャッチコピーが添えられている。
また、三木孝浩監督は、健とタングのポンコツコンビを「ある意味、映し鏡のような存在」と表現した上で「自分が見ないふりしてきたとこ、嫌なとこ、でも愛すべきとこ。ほんのちょっと自分の心と向き合いつつ、二人の大冒険を楽しんでいただけたらうれしいです」とメッセージを寄せている。
今作じゃ、ベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれた、イギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』を実写化。ゲーム三昧で妻に家を追い出された、ダメ男・春日井健(二宮)はわけあって無職で人生に迷子中。ある日、健の家の庭に突然現れたのは、記憶をなくした迷子のロボット。
どこからきて、何のためにやってきたか分からないそのロボットは自分の事を”タング“と名乗った。この迷子同士の運命の出会いが、まさかの驚きに満ちた壮大な冒険の幕開けだった。大人とロボット、ふたりの迷子が世界をめぐる大冒険の先に、見つけたものとは…。
大きなナップサックを背負う健と、ちょっと古めかしい時計を斜め掛けしたタングの2ショットが初お目見え。健の手を引っ張り、先に行こうとワクワクしているタング。そんなタングに引っ張られるかのように後ろをついていく健。そして、まるで行先が分からない迷子の二人を表しているかのような「Dreams」「LOVE」「MEMORIES」「JOB!」「HOME」と書かれた標識と、『キミと出会って、止まっていた人生が輝きだした。』のキャッチコピーが添えられている。
また、三木孝浩監督は、健とタングのポンコツコンビを「ある意味、映し鏡のような存在」と表現した上で「自分が見ないふりしてきたとこ、嫌なとこ、でも愛すべきとこ。ほんのちょっと自分の心と向き合いつつ、二人の大冒険を楽しんでいただけたらうれしいです」とメッセージを寄せている。
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2021/11/23