女優の有村架純が19日、都内で行われたWOWOWオリジナルドラマ『前科者−新米保護司・阿川佳代−』(20日スタート、毎週土曜 後10:30、全6話※第1話のみ無料放送)完成報告会に出席。黒のシックなドレスと赤のヒールでさっそうと登場した。
「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で連載中の漫画「前科者」(原作:香川まさひと、作画:月島冬二)を実写化。罪を犯した“前科者”たちの更生・社会復帰を目指し、彼/彼女らと向き合い奮闘していく保護司の姿を描いた作品。有村が、主人公の保護司・阿川佳代を演じる。
自身の役どころについて、有村は「作品を通して、対象者との関係や距離感、相手を信じる気持ちだったり、たくさん心が動かされたので、実際の方はいろんな人間ドラマを感じながら対峙されているんだろうなと感じました。現場にいらしてくれた保護司の方がおっしゃっていたのは『ハートは熱く、頭の中は冷静に』ということで、佳代としてもその気持ちを持って立っていられたらと考えていました」と思いを明かした。
続けて「熱量込めて作った作品です。内容は重たく思うかもしれないのですが、エンターテインメント性があって、一筋の光、希望を感じる作品になっているなと思います。どうかやさしい世界があってほしいなと思いました。このような状況下ではあるのですが、ひとりでも多くの方にやさしさの心が大きくなっていただけたらうれしいです」と言葉に力を込めていた。
報告会にはそのほか、石橋静河、岸善幸監督も出席した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で連載中の漫画「前科者」(原作:香川まさひと、作画:月島冬二)を実写化。罪を犯した“前科者”たちの更生・社会復帰を目指し、彼/彼女らと向き合い奮闘していく保護司の姿を描いた作品。有村が、主人公の保護司・阿川佳代を演じる。
自身の役どころについて、有村は「作品を通して、対象者との関係や距離感、相手を信じる気持ちだったり、たくさん心が動かされたので、実際の方はいろんな人間ドラマを感じながら対峙されているんだろうなと感じました。現場にいらしてくれた保護司の方がおっしゃっていたのは『ハートは熱く、頭の中は冷静に』ということで、佳代としてもその気持ちを持って立っていられたらと考えていました」と思いを明かした。
続けて「熱量込めて作った作品です。内容は重たく思うかもしれないのですが、エンターテインメント性があって、一筋の光、希望を感じる作品になっているなと思います。どうかやさしい世界があってほしいなと思いました。このような状況下ではあるのですが、ひとりでも多くの方にやさしさの心が大きくなっていただけたらうれしいです」と言葉に力を込めていた。
報告会にはそのほか、石橋静河、岸善幸監督も出席した。
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2021/11/19