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ニッポン放送の三木鶏郎さん特番、ギャラクシー賞上期入選候補に

 『第59回ギャラクシー賞上期』の入賞決定作品が16日に発表され、『キリン一番搾りpresents 三木鶏郎とニッポン放送』が入選候補作品として選出された。

高田文夫氏 (C)ORICON NewS inc.

高田文夫氏 (C)ORICON NewS inc.

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 同局が、1954年の開局2年後の1956年から61年までの5年間にわたって放送された、昭和を代表するクリエイターの三木鶏郎さんが主宰する“冗談工房”制作のラジオ番組『トリロー・サンドイッチ』の秘蔵音源を発見。特番メインパーソナリティーは『ラジオビバリー昼ズ』(月〜金 前11:30)の高田文夫氏が務め、書籍『冗談音楽の怪人・三木鶏郎 ラジオとCMソングの戦後史』の著者でもあるコラムニスト・泉麻人氏、三木鶏郎を敬愛しそのトリローイズムを継承するミュージシャン・鈴木慶一氏をゲストに迎えた。

 番組では、大瀧詠一さんが84年に三木さんにインタビューした際の秘蔵音源もオンエア。放送にあたって、高田氏は「私が永六輔さんに憧れて、永さんの番組にハガキを書いていたように、永さんは三木鶏郎さんの番組にハガキを書いていました。つまり三木鶏郎さんは私の大師匠にあたる方なんです。今は、鶏郎さんのことを知らない若いリスナーもいるかもしれませんが、戦後のポップカルチャーの元祖であり、後輩の育成にも尽力された非常にすばらしい方です」とコメントしていた。

 入選候補にはそのほか、『青春アドベンチャー アゴラ69〜僕らの詩〜』(NHK)、『SBCラジオスペシャル Lost&Found〜家族と故郷を失った父と娘の10年〜』(信越放送)、『東京2021春 サヤカとトモヤ〜君の牛、再び〜』(TOKYO FM)、『アサデス。ラジオ(branch)』(九州朝日放送)、『隠された性暴力〜28年前の少女からの訴え〜』(北海道放送)、『真栄原ミュージック』(エフエム沖縄)、『生理MEETING〜わたしらしく生理整頓〜』(山梨放送)が選出された。

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