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今月5日に公開され、オープニング3日間で26万4758人を動員し、興行収入約4億1572万円の好スタートを切った、マーベル・スタジオ映画『エターナルズ』(公開中)。本作の監督は、今年開催された「第93回アカデミー賞」でアジア系女性として初めて監督賞を受賞する快挙を成し遂げたクロエ・ジャオ。『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)でひとつのピークを迎えた“マーベル熱”をどう引き継いでいくのか。マーベル社長のケヴィン・ファイギは「次のフェーズの方向性を考えた時、それを映画化できる監督がいた。人間性や壮大な自然を撮れるのはクロエだけ」と、出会うべくして出会ったクロエに賭けたのだった。 本作は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後の世界に迫りくる、人類どころか地球滅亡まであと7日間しかない危機に、7000年にも及び歴史の裏で人類を見守ってきた10人の守護者〈エターナルズ〉が立ち上がる。

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  • セルシ(ジェンマ・チャン)と話をするクロエ・ジャオ監督=マーベル・スタジオ映画『エターナルズ』(公開中) (C)Marvel Studios 2021
  • マーベル・スタジオ映画『エターナルズ』(公開中) (C)Marvel Studios 2021
  • マーベル・スタジオ映画『エターナルズ』(公開中) (C)Marvel Studios 2021
  • マーベル・スタジオ映画『エターナルズ』(公開中) (C)Marvel Studios 2021

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