人気グループ・V6の岡田准一が主演する映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』のBlu-ray&DVDが12月22日に発売されることが決定した。特典映像やブックレット、特製クリアスリーブケースなど充実の内容を誇る数量限定生産の豪華版(2枚組)から、『メイキング集』『イベント映像集』『豪華キャスト座談会完全版』などからなる約140分もの特典映像のダイジェスト約2分が公開された。
メイキング集は全4種類のコンテンツで構成され、日本映画の域を超えたアクションへのチャレンジとその裏側、ほっこりエピソードなどが約72分と盛りだくさん。VFXの粋を結集した“団地パニック”アクションや、実際に車を駐車場の屋上から地面に落としたカーアクションはド迫力。ファイトコレオグラファーも務める岡田が「クレージーな画を!」と、現場を鼓舞する姿も。
今作では共演の木村文乃もアクションに挑戦。指導にあたった岡田は、木村の役柄を意識して「セクシーに!」と、熱を込める。一方の木村は「セクシーに!って100回ぐらい聞いたと思います(笑)」「ただの殴る蹴るじゃないというのを、岡田さんが初めて教えてくださった」と振り返る。
平手友梨奈も’岡田師範’に自ら弟子入り(!?)。「まだまだだなぁ」と謙虚につぶやく平手と、「女性の弟子を初めて持ちました。4〜5年後の彼女を見てください」と岡田。ここでしか見られない二人の姿にも注目だ。そして、平手が堤真一と対峙するクライマックスシーンでは、「今のゲスさは撃たれてもしょうがないです」と木村が苦笑するほど、堤の怪演が光る。
クランクアップで、岡田はコロナ禍での撮影を振り返りながら「今までの日本映画を超える画作りができていると信じている」と述べ、作品への強い思いを感じさせた。そのほかキャストの仲睦まじい様子も堪能できる『イベント映像集』、岡田の「怪我ってどこから怪我なのか?」という疑問に対し、堤が「痛っ!って思ったら怪我!」と答える軽妙なトークを楽しめる『豪華キャスト座談会完全版』も収録されている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
メイキング集は全4種類のコンテンツで構成され、日本映画の域を超えたアクションへのチャレンジとその裏側、ほっこりエピソードなどが約72分と盛りだくさん。VFXの粋を結集した“団地パニック”アクションや、実際に車を駐車場の屋上から地面に落としたカーアクションはド迫力。ファイトコレオグラファーも務める岡田が「クレージーな画を!」と、現場を鼓舞する姿も。
今作では共演の木村文乃もアクションに挑戦。指導にあたった岡田は、木村の役柄を意識して「セクシーに!」と、熱を込める。一方の木村は「セクシーに!って100回ぐらい聞いたと思います(笑)」「ただの殴る蹴るじゃないというのを、岡田さんが初めて教えてくださった」と振り返る。
平手友梨奈も’岡田師範’に自ら弟子入り(!?)。「まだまだだなぁ」と謙虚につぶやく平手と、「女性の弟子を初めて持ちました。4〜5年後の彼女を見てください」と岡田。ここでしか見られない二人の姿にも注目だ。そして、平手が堤真一と対峙するクライマックスシーンでは、「今のゲスさは撃たれてもしょうがないです」と木村が苦笑するほど、堤の怪演が光る。
クランクアップで、岡田はコロナ禍での撮影を振り返りながら「今までの日本映画を超える画作りができていると信じている」と述べ、作品への強い思いを感じさせた。そのほかキャストの仲睦まじい様子も堪能できる『イベント映像集』、岡田の「怪我ってどこから怪我なのか?」という疑問に対し、堤が「痛っ!って思ったら怪我!」と答える軽妙なトークを楽しめる『豪華キャスト座談会完全版』も収録されている。
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2021/10/27