俳優の志田彩良、井浦新、鈴鹿央士、菊池亜希子が16日、都内で行われた、映画『かそけきサンカヨウ』公開記念舞台あいさつに登場した。
同映画は、窪美澄の短編集を原作に、家庭環境のせいで早く大人にならざるを得なかった高校生・陽(志田)の葛藤と成長が、同級生・陸(鈴鹿)との“恋まではたどり着かないような淡い恋愛感情”を交えて描かれる。
ドラマ『ドラゴン桜』で共演した志田と鈴鹿。撮影は同映画の方が早くスタートし、そこで初対面したそうで、当時のエピソードを展開。狭い控室での出来事で鈴鹿は「僕が控室で寝ちゃっていて。その寝顔に(志田が)うさ耳みたいなフィルターを付け、写真を撮られて…」と苦笑い。
いたずらをした理由について志田は「小さめの控室だったのですが、そこに背の高い央士さんが寝ている光景がすごく面白くて。部屋の半分以上を占領していた。初日のクランクインの日に、寝ているのってすごいなっ!と。新さんとかもいる撮影の日でしたので、なかなか勇敢な男の子だなと思い、面白かったのでかわいく撮りました」と暴露すると、鈴鹿は「事務所の人に怒られてきます」と反省していた。
同映画は、窪美澄の短編集を原作に、家庭環境のせいで早く大人にならざるを得なかった高校生・陽(志田)の葛藤と成長が、同級生・陸(鈴鹿)との“恋まではたどり着かないような淡い恋愛感情”を交えて描かれる。
ドラマ『ドラゴン桜』で共演した志田と鈴鹿。撮影は同映画の方が早くスタートし、そこで初対面したそうで、当時のエピソードを展開。狭い控室での出来事で鈴鹿は「僕が控室で寝ちゃっていて。その寝顔に(志田が)うさ耳みたいなフィルターを付け、写真を撮られて…」と苦笑い。
いたずらをした理由について志田は「小さめの控室だったのですが、そこに背の高い央士さんが寝ている光景がすごく面白くて。部屋の半分以上を占領していた。初日のクランクインの日に、寝ているのってすごいなっ!と。新さんとかもいる撮影の日でしたので、なかなか勇敢な男の子だなと思い、面白かったのでかわいく撮りました」と暴露すると、鈴鹿は「事務所の人に怒られてきます」と反省していた。
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2021/10/16