東京の老舗・帝国ホテルが“キッチンカー”を始めることが14日、発表された。ホテルの味をランチタイムにテイクアウトで楽しめる「帝国ホテル キッチンカー」は、東京・丸の内の東京国際フォーラム地上広場に、今月18日より出店する(2022年1月14日まで※土日祝、年末年始期間除く)。
帝国ホテル 東京では、新型コロナウイルス感染症の拡大以来、食事のテイクアウト需要が高まっていることを受け、また、「より多くのお客様に帝国ホテルの味をお届けしたい」との想いから、新たな試みとしてキッチンカーによるテイクアウトメニューの販売に踏み切った。
出店する東京国際フォーラムの地上広場は、近隣にオフィスが多く、有楽町駅にも近いため、人通りが多いロケーション。オフィスへの持ち帰りに便利なだけでなく、広場には椅子もあり、開放的な環境で飲食が可能となっている。
キッチンカーで提供されるメニューは、帝国ホテルのシェフが考案したカレー(1300円)、サンドイッチ(1000円)、スープ(500円)を、それぞれ週替わりの内容で用意。カレーのベースとなるルーは帝国ホテル伝統のレシピで作られ、ホテルと同じ味わいを楽しめるのが売りだ。サンドイッチやスープもホテルのレシピをもとに、シェフがテイクアウト用にアレンジする。
あわせて食後や休憩時間にもぴったりな、穏やかな苦みとクリーンですっきりした味わいが特徴のアラビカ種を使用したホットコーヒー(300円※カップサイズ522ml)や、フィナンシェ(200円)、スティックチョコ(5本入り、700円)なども販売。特にフィナンシェは本館1階のホテルショップ「ガルガンチュワ」で通常はギフト用に箱詰めしている商品を1個単位で販売する(価格はすべて消費税込み)。
また、環境にも配慮し、植物由来の生分解性素材を用いた容器やカトラリーのほか、持ち帰り用として紙袋を使用。コーヒーを購入する際にマイボトルを持参すると、次回のコーヒーが1杯無料になるチケットサービスも。10月29日までは、カレー、サンドイッチ、スープのいずれかを購入するとホテルの小菓子もプレゼントする。
キッチンカーとしては後発だが、ランチタイムにホテルの味が楽しめて、優等生的なサービスはオフィス街の注目を集めそうだ。
帝国ホテル 東京では、新型コロナウイルス感染症の拡大以来、食事のテイクアウト需要が高まっていることを受け、また、「より多くのお客様に帝国ホテルの味をお届けしたい」との想いから、新たな試みとしてキッチンカーによるテイクアウトメニューの販売に踏み切った。
出店する東京国際フォーラムの地上広場は、近隣にオフィスが多く、有楽町駅にも近いため、人通りが多いロケーション。オフィスへの持ち帰りに便利なだけでなく、広場には椅子もあり、開放的な環境で飲食が可能となっている。
キッチンカーで提供されるメニューは、帝国ホテルのシェフが考案したカレー(1300円)、サンドイッチ(1000円)、スープ(500円)を、それぞれ週替わりの内容で用意。カレーのベースとなるルーは帝国ホテル伝統のレシピで作られ、ホテルと同じ味わいを楽しめるのが売りだ。サンドイッチやスープもホテルのレシピをもとに、シェフがテイクアウト用にアレンジする。
あわせて食後や休憩時間にもぴったりな、穏やかな苦みとクリーンですっきりした味わいが特徴のアラビカ種を使用したホットコーヒー(300円※カップサイズ522ml)や、フィナンシェ(200円)、スティックチョコ(5本入り、700円)なども販売。特にフィナンシェは本館1階のホテルショップ「ガルガンチュワ」で通常はギフト用に箱詰めしている商品を1個単位で販売する(価格はすべて消費税込み)。
また、環境にも配慮し、植物由来の生分解性素材を用いた容器やカトラリーのほか、持ち帰り用として紙袋を使用。コーヒーを購入する際にマイボトルを持参すると、次回のコーヒーが1杯無料になるチケットサービスも。10月29日までは、カレー、サンドイッチ、スープのいずれかを購入するとホテルの小菓子もプレゼントする。
キッチンカーとしては後発だが、ランチタイムにホテルの味が楽しめて、優等生的なサービスはオフィス街の注目を集めそうだ。
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2021/10/14