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今年7月にフランスで開催された世界三大映画祭の一つ「第74回カンヌ国際映画祭2021」で「ある視点」部門のオープニング作品として上映された、フランスのアルチュール・アラリ監督作『ONODA』(フランス、日本、ドイツ、ベルギー、イタリア)が、『ONODA 一万夜を越えて』の邦題で本日(8日)より日本で全国公開される。1974年3月、終戦後約30年の時を経て帰還し「最後の日本兵」と呼ばれた旧陸軍少尉・小野田寛郎(おのだ・ひろお)さんが終戦を知らずに30年、フィリピン・ルバング島で潜伏生活を送った実話をもとにした物語。小野田さんの青年期を演じた遠藤雄弥と成年期を演じた津田寛治に話を聞いた。――おふたりで主人公・小野田寛郎を演じることについてどう思われましたか?

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  • 映画『ONODA 一万夜を越えて』(10月8日公開)主人公・小野田寛郎を2人1役で演じた(左から)遠藤雄弥、津田寛治 (C)ORICON NewS inc.
  • 主人公・小野田寛郎(青年期)を演じた遠藤雄弥 (C)ORICON NewS inc.
  • 主人公・小野田寛郎(成年期)を演じた津田寛治 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ONODA 一万夜を越えて』(10月8日公開)主人公・小野田寛郎を2人1役で演じた(左から)遠藤雄弥、津田寛治 (C)ORICON NewS inc.

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