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【おかえりモネ】みーちゃんの感情爆発… 百音は優しく受け止め「女神様みたい」

 女優の清原果耶がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(月〜土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)。きょう6日放送の第103回では、未知(蒔田彩珠)と百音(清原)のやり取りが反響を集めた(ネタバレあり)。

『おかえりモネ』第103回より(C)NHK

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 第21週(4日〜8日)のタイトルは「胸に秘めた思い」。龍己(藤竜也)が壊れたカキ棚を元に戻さず、永浦水産をたたもうとしていることがわかった。亜哉子(鈴木京香)と未知は、どうにか続けることができないのか説得するが、それを廊下で聞いていた耕治(内野聖陽)は話に入って行けず、ただ話を聞くことしかできなかった。未知が将来について悩んでいることを知っている百音は「思っていることを全部言ってほしい」と自分の部屋に戻った未知に言うが…という展開だった。

 龍己の永浦水産を「私がなんとかする」という未知は、百音に対し「お姉ちゃんはいいね。自分の本当にやりたいこと見つけて仕事にして、こっち戻って、好きな人とも仲良くて。気持ち通じ合ってて、結婚も…。最高だよね。全部順調じゃん。全部持ってんじゃん。私の気持ちなんか、わかるわけない」ときつくあたってしまう。

 そして、部屋を飛び出そうとする未知の腕をつかみ百音は「聞くから。全部。思っていること全部言って。言ってほしい」と告げる。そして未知は「わかんないのは、私だよ。私、何を選んだらいいの? 研究? うちの仕事? 亮くん(永瀬廉)…。ごめん、ダメなの。もう頭の中ぐちゃぐちゃ」と感情を爆発させ、対する百音は未知の肩を優しくさすった。

 SNSでは「みーちゃん感情が爆発したね。仕事、家族、恋愛…。外 (東京)に出て もっと広い世界を見て欲しい」「もう少し自分を大事にしてほしい。自分の人生なんだから」とみーちゃんへのエールもある一方、「このシーンのモネ…女神様みたいです」「みーちゃんに百音さんの様なクソ度胸があればなぁ…」など、あらためて百音の強さを実感する意見も出ている。

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  • 『おかえりモネ』第103回より(C)NHK
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