『グラディエーター』(2000年)でアカデミー賞作品賞を受賞したリドリー・スコット監督が、新作『最後の決闘裁判』(10月15日公開)について語る特別映像が解禁となった。「静」と「動」を操る名匠が、観客を映画の虜にする極意を語っている。 同映画は、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(1997年)でアカデミー賞脚本賞を受賞したマット・デイモンとベン・アフレックが、24年ぶりにタッグを組んで脚本作りに参加。14世紀フランスで実際に行われた“最後の決闘裁判”の実話をもとにした物語を、マット・デイモン、アダム・ドライバー、ベン・アフレック、そして2019年にエミー賞主演女優賞を受賞したジョディ・カマーらの共演で映画化した。
2021/10/05