ドラマ&映画 カテゴリ

太平洋戦争後も約30年にわたってフィリピン・ルバング島で孤独な日々を過ごした小野田寛郎(おのだ・ひろお)旧陸軍少尉の実話をもとに、フランスの若き才能アルチュール・アラリ監督が作り上げた映画『ONODA一万夜を越えて』(10月8日公開)の記者発表会が5日、都内にあるフランス大使館で行われた。 会見には、主人公・小野田寛郎の青年期を演じた遠藤雄弥、同じく成年期を演じた津田寛治のほか、帰国のきっかけを作る鈴木紀夫役の仲野太賀、仲間の日本兵を演じた松浦祐也カトウシンスケ井之脇海、小野田たちにゲリラ戦を命じた谷口教官役のイッセー尾形が“正装”で出席した。

この記事の画像

  • 映画『ONODA一万夜を越えて』出演者(左から)カトウシンスケ、仲野太賀、遠藤雄弥、津田寛治、イッセー尾形、井之脇海、松浦祐也
  • 映画『ONODA一万夜を越えて』出演者(前列左から)仲野太賀、遠藤雄弥、津田寛治、イッセー尾形(後列左から)カトウシンスケ、井之脇海、松浦祐也

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

>

メニューを閉じる

 を検索