2021-10-05 17:16 遠藤雄弥、津田寛治ら「人生の転機になった」 映画『ONODA』劇場公開に喜び 拡大する映画『ONODA一万夜を越えて』出演者(左から)カトウシンスケ、仲野太賀、遠藤雄弥、津田寛治、イッセー尾形、井之脇海、松浦祐也 太平洋戦争後も約30年にわたってフィリピン・ルバング島で孤独な日々を過ごした小野田寛郎(おのだ・ひろお)旧陸軍少尉の実話をもとに、フランスの若き才能アルチュール・アラリ監督が作り上げた映画『ONODA一万夜を越えて』(10月8日公開)の記者発表会が5日、都内にあるフランス大使館で行われた。 会見には、主人公・小野田寛郎の青年期を演じた遠藤雄弥、同じく成年期を演じた津田寛治のほか、帰国のきっかけを作る鈴木紀夫役の仲野太賀、仲間の日本兵を演じた松浦祐也、カトウシンスケ、井之脇海、小野田たちにゲリラ戦を命じた谷口教官役のイッセー尾形が“正装”で出席した。 記事全文 この記事の画像 2021/10/05 関連リンク+ タグ 遠藤雄弥 津田寛治 仲野太賀 イッセー尾形 映画 洋画 俳優