放送サービス高度化推進協会(A-PAB)は22日、記者発表会を開き、新4K8K衛星放送の視聴可能機器台数が今年8月までの集計で累計1000万台を超えたと発表した。 同協会は「2018年12月1日に新4K8K衛星放送が開始されて以来、A-PABでは、新4K8K衛星放送受信可能機器の普及に努め、本年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて1000万台を目標にしてまいりましたが、東京オリンピック・パラリンピックが開催されていた8月末時点で、1000万台を突破することができました」と報告した。
2021/09/22