スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪＜ダークヒーロー＞映画として、2018年に劇場公開され、全世界興行収入940億円を超えるヒットを記録したトム・ハーディ主演『ヴェノム』。その続編となる『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の公開を控える中、英ロンドンで現地時間14日、シネワールド・レスター・スクエアでファン・スクリーニング・イベントが開催された。 この日がファンにとって世界最初の試写会イベントとなった。レッドカーペットでは、エディ・ブロック役を務める主演のトム・ハーディ、監督のアンディ・サーキス、そしてトムの愛犬ブルーが登場。会場となった映画館の内装も階段から壁までヴェノム一色に。そして、『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』を世界で最初に観ることになったラッキーなファンの前にトムと監督が登場してグリーティングを行い、その貴重な瞬間を共有しあった。