歌舞伎俳優の片岡愛之助が16日、都内で行われたバイオ医薬品企業サノフィ『アトピー性皮膚炎啓発「たもつ」プロジェクト アンバサダー就任発表会』に登壇。日常生活に支障がない「良い状態をキープする」ために必要な情報を発信していく同プロジェクトの任命証を受け取った。愛之助は「僕自身も小さい頃からアトピー性皮膚炎に悩んでおりましたので、お役に立ててればと努めせていただきました」と笑顔でコメントした。
普段の心がけについて愛之助は「“いい状態”をキープということで、普段歌舞伎で濃いメイクをしますので荒れることが非常に多い。キチンと保湿、洗顔で落としていい状態をキープする。やはり肌の状態が悪いとお化粧も、キレイに乗らない。保湿をしたり、まず一番はつけたメイクをきれいに洗い落とすこと。ゴシゴシ洗うのではではなく刺激を少なくキレイに落とすこと」と力説。
また「アトピー性皮膚炎に汗は非常によくない。まず、清潔にすること。僕らは舞台の上では汗をかく、来ている衣装やかつらが本当に重たい。それを身に着け、化粧も皮膚呼吸もできないわけです。その状態で演じて、戻ってくるとすぐに洗い流す。運動した後もすぐに汗を洗い流すことを心がけています」と徹底しているそう。
アンバサダーとして「アトピー性皮膚炎って、なっている人しかわからない悩みがたくさんある。みなさんいろいろな方法を試されていると思います。僕もいろんなところにいき合宿生活を送ったりもしましたが、一番は、いいドクターに相談する。お医者さんと二人三脚で乗りきる。自分ひとりで悩むのは、ストレスになるので、近くのドクターに相談してどう乗り切っていくかを考えていただきたい」と呼びかけた。
イベントでは、来年50歳となる愛之助が“キープしたいこと”ベスト3を発表。3位“食事”では「最近はお魚が好き。2日に1回はお肉が食べたかったんですけど脂っこいものを食べたいと思うことがなくなりました」と変化を明かす場面も。そして2位“運動”に続く1位は“仕事(芝居)”。「役を務めさせていただくのがお仕事ですがひとつひとつを楽しんでいるので『働いているな』という感じがなくストレスにならない」と充実した様子をみせていた。
愛之助の出演する『クルマで登場』篇は16日より公開。
普段の心がけについて愛之助は「“いい状態”をキープということで、普段歌舞伎で濃いメイクをしますので荒れることが非常に多い。キチンと保湿、洗顔で落としていい状態をキープする。やはり肌の状態が悪いとお化粧も、キレイに乗らない。保湿をしたり、まず一番はつけたメイクをきれいに洗い落とすこと。ゴシゴシ洗うのではではなく刺激を少なくキレイに落とすこと」と力説。
また「アトピー性皮膚炎に汗は非常によくない。まず、清潔にすること。僕らは舞台の上では汗をかく、来ている衣装やかつらが本当に重たい。それを身に着け、化粧も皮膚呼吸もできないわけです。その状態で演じて、戻ってくるとすぐに洗い流す。運動した後もすぐに汗を洗い流すことを心がけています」と徹底しているそう。
アンバサダーとして「アトピー性皮膚炎って、なっている人しかわからない悩みがたくさんある。みなさんいろいろな方法を試されていると思います。僕もいろんなところにいき合宿生活を送ったりもしましたが、一番は、いいドクターに相談する。お医者さんと二人三脚で乗りきる。自分ひとりで悩むのは、ストレスになるので、近くのドクターに相談してどう乗り切っていくかを考えていただきたい」と呼びかけた。
イベントでは、来年50歳となる愛之助が“キープしたいこと”ベスト3を発表。3位“食事”では「最近はお魚が好き。2日に1回はお肉が食べたかったんですけど脂っこいものを食べたいと思うことがなくなりました」と変化を明かす場面も。そして2位“運動”に続く1位は“仕事(芝居)”。「役を務めさせていただくのがお仕事ですがひとつひとつを楽しんでいるので『働いているな』という感じがなくストレスにならない」と充実した様子をみせていた。
愛之助の出演する『クルマで登場』篇は16日より公開。
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2021/09/16