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岸部“十”一徳内閣、爆誕「現実の政治とは、一切関係ありません」

 映像化が相次ぐ人気作家・原田マハ氏の小説を原作に、田中圭中谷美紀が日本初の女性総理とその夫・ファーストジェントルマンとしてダブル主演する映画『総理の夫』(9月23日公開)のプロモーションの一環で、俳優の岸部一徳が11人の架空の政治家に扮し、組閣した「岸部十一徳内閣」のビジュアルが公開された。

映画『総理の夫』(9月23日公開)出演の岸部一徳による「岸部“十”一徳内閣」のビジュアル(C)2021「総理の夫」製作委員会

映画『総理の夫』(9月23日公開)出演の岸部一徳による「岸部“十”一徳内閣」のビジュアル(C)2021「総理の夫」製作委員会

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 同映画で「腹黒な政界のドン」こと原久郎役を演じる岸部が、原久郎を含む個性的な政治家に“十一変化”。ずらっと並んだ11人の組閣スポットが18日から24日まで、東京・渋谷センター街TSUTAYA横のスペースに掲出される。

 また、同日より『総理の夫』公式ツイッターで「#岸部十一徳スロット」企画も実施。スロットを回し、劇中で登場する原久郎をそろえると抽選で11人にムビチケカードとオリジナルステッカーをセットでプレゼントする。

 映画は、初の女性総理が誕生した日本が舞台。鳥類学者の夫・相馬日和(田中)は、総理となった妻・凛子(中谷)を微力ながら支えようとするものの、史上初のファーストジェントルマンとして自らも担ぎ上げられてしまう。順風満帆だった夫婦生活は、結婚10年目にして激変。「政界」という未知の世界で奮闘する様が描かれる。

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