女優の片桐はいりが“連ドラ初主演”を飾る、テレビ東京の水ドラ25枠ドラマ『東京放置食堂』(毎週水曜 深1:10)が、きょう15日にスタートする。第1話〜第4話の各話ゲストとして、近藤公園、桜井玲香、竹中直人、前田敦子という豪華な顔ぶれが発表された。
ドラマの舞台となる「大島」は、東京から120キロも離れた太平洋に浮かぶ島で、東京都内にある別名「東京アイランド」。都内とは思えないほど、大自然にあふれ、街の喧騒から放置された時間の流れを忘れられる場所だからこそ育まれる魅力的な人間模様・島グルメが本作では色濃く描かれる。
主人公・真野日出子(片桐)は、東京生まれ・東京育ちで、数多くの被告人を裁き、更生させてきた曲がったことが大嫌いな初志貫徹の元裁判官。これまで、裁判官として幾度なくキャリアを重ねてきた彼女だが、人を裁くことに疲れてしまい、退官を決意し、あることをきっかけに大島へ。その場所で、祖父から受け継いだ「風待屋」を一人で営む寡黙な若い店主・小宮山渚と大島名物の“くさや”との出会いが、彼女の第二の物語の扉を開ける。
第1話は、有名企業の社長がはるばる大島へ日出子に会いにくる物語で、有名企業の社長役に近藤。第2話は、握手会前のアイドル像に耐えられず、逃げて大島までやってくる物語で、アイドル役に桜井。
第3話は、刑期を終えた組長がケジメをつけにくるという物語で、刑期を終えた元組長役に竹中。第4話は、婚約者とのウエディングフォトを撮るために、ウエディングドレス姿で一人訪れる物語で、ウエディングドレスの女役に前田が起用された。
■以下、キャストのコメント
<近藤公園:水科繁役>
自分が役者を始めた頃からの旧知の仲である片桐はいり先輩(a.k.a.もぎりさん)の記念すべき初主演ドラマの初回ゲストとして参加させていただき、大変光栄でありました。大都会東京で闘い疲れた孤独な男は、導かれるようにして大島を訪れ、「いろいろ」あって、また日常に戻って行きますが、その日常はきっと違った色合いを帯びていることでしょう。その「いろいろ」の部分が本編になりますので、ぜひとも御覧いただきたく。東京から二時間弱と、気楽な感じで行けちゃう伊豆大島。いつかアナタも、ふらりと高速船に乗ってみてはいかがでしょうか。大島バターも、美味ですヨ。
<桜井玲香:小松原美織役>
どこを見渡しても自然、自然、自然! の大自然にあふれた宝の島、大島を走り回ってきました! あんなに走ったのはいつ以来だったんだろう…。片桐さんとの共演も夢のようで、大切な時間になりました。とっても緊張しましたが貴重な体験をさせていただいた時間をみなさまにもぜひご覧いただきたいです! すてきな仕上がりになっていると思います。楽しみにしていてください。
<竹中直人:山中正平役>
久しぶりに片桐さんと共演できた事、とてもうれしく思います! はいりちゃんの放つオーラは圧倒的で、その迫力ある演技に向き合うのは大変でもあり、すてきな緊張感を与えて下さいました! ただそこにいるだけで、世界を変えてしまうはいりちゃんのエネルギー! とてもかっこよかったです! そして、人生初の大島ロケ、大島のもつ静かで独特な空気が出演者の方々の佇まいにぴったりでした。こんなすてきな世界観の作品にお声をかけていただき感謝しております。それにしても「恐るべし片桐はいり」…と付け加えておきます。
<前田敦子:鶴見美咲役>
台本を読ませていただいて、片桐さん演じる日出子さんに会いたい! 実際にいってみたい! 風待屋のご飯を食べてみたい! と思いました。嫌なことがあったとき、落ち込んだときは、とりあえず美味しいご飯を食べるが一番ですね。とても気持ちのいい作品になるのではと今から私も撮影が楽しみです!
ドラマの舞台となる「大島」は、東京から120キロも離れた太平洋に浮かぶ島で、東京都内にある別名「東京アイランド」。都内とは思えないほど、大自然にあふれ、街の喧騒から放置された時間の流れを忘れられる場所だからこそ育まれる魅力的な人間模様・島グルメが本作では色濃く描かれる。
主人公・真野日出子(片桐)は、東京生まれ・東京育ちで、数多くの被告人を裁き、更生させてきた曲がったことが大嫌いな初志貫徹の元裁判官。これまで、裁判官として幾度なくキャリアを重ねてきた彼女だが、人を裁くことに疲れてしまい、退官を決意し、あることをきっかけに大島へ。その場所で、祖父から受け継いだ「風待屋」を一人で営む寡黙な若い店主・小宮山渚と大島名物の“くさや”との出会いが、彼女の第二の物語の扉を開ける。
第1話は、有名企業の社長がはるばる大島へ日出子に会いにくる物語で、有名企業の社長役に近藤。第2話は、握手会前のアイドル像に耐えられず、逃げて大島までやってくる物語で、アイドル役に桜井。
第3話は、刑期を終えた組長がケジメをつけにくるという物語で、刑期を終えた元組長役に竹中。第4話は、婚約者とのウエディングフォトを撮るために、ウエディングドレス姿で一人訪れる物語で、ウエディングドレスの女役に前田が起用された。
■以下、キャストのコメント
<近藤公園:水科繁役>
自分が役者を始めた頃からの旧知の仲である片桐はいり先輩(a.k.a.もぎりさん)の記念すべき初主演ドラマの初回ゲストとして参加させていただき、大変光栄でありました。大都会東京で闘い疲れた孤独な男は、導かれるようにして大島を訪れ、「いろいろ」あって、また日常に戻って行きますが、その日常はきっと違った色合いを帯びていることでしょう。その「いろいろ」の部分が本編になりますので、ぜひとも御覧いただきたく。東京から二時間弱と、気楽な感じで行けちゃう伊豆大島。いつかアナタも、ふらりと高速船に乗ってみてはいかがでしょうか。大島バターも、美味ですヨ。
<桜井玲香:小松原美織役>
どこを見渡しても自然、自然、自然! の大自然にあふれた宝の島、大島を走り回ってきました! あんなに走ったのはいつ以来だったんだろう…。片桐さんとの共演も夢のようで、大切な時間になりました。とっても緊張しましたが貴重な体験をさせていただいた時間をみなさまにもぜひご覧いただきたいです! すてきな仕上がりになっていると思います。楽しみにしていてください。
<竹中直人:山中正平役>
久しぶりに片桐さんと共演できた事、とてもうれしく思います! はいりちゃんの放つオーラは圧倒的で、その迫力ある演技に向き合うのは大変でもあり、すてきな緊張感を与えて下さいました! ただそこにいるだけで、世界を変えてしまうはいりちゃんのエネルギー! とてもかっこよかったです! そして、人生初の大島ロケ、大島のもつ静かで独特な空気が出演者の方々の佇まいにぴったりでした。こんなすてきな世界観の作品にお声をかけていただき感謝しております。それにしても「恐るべし片桐はいり」…と付け加えておきます。
<前田敦子:鶴見美咲役>
台本を読ませていただいて、片桐さん演じる日出子さんに会いたい! 実際にいってみたい! 風待屋のご飯を食べてみたい! と思いました。嫌なことがあったとき、落ち込んだときは、とりあえず美味しいご飯を食べるが一番ですね。とても気持ちのいい作品になるのではと今から私も撮影が楽しみです!
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2021/09/15