映画『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』のビーニー・フェルドスタイン主演で、作家・コラムニストのキャトリン・モランの半自伝的小説を映画化した『ビルド・ア・ガール』(10月22日公開)より、主人公ジョアンナが初めて恋する人気ロック・スター、ジョン・カイトのライブシーンがWEBにアップされた。演じているのは、英俳優アルフィー・アレン。本日9月12日は彼の35歳の誕生日でもある。
本作の舞台はオアシス、ブラー、プライマル・スクリームといった人気バンドが、ロックシーンに旋風を巻き起こした90年代前半のイギリス。郊外で暮らす高校生・ジョアンナは、あふれる表現欲求や自己実現を持てあまし悶々とした日々に「もう耐えられない!」と一念発起。髪を真っ赤に染め、大胆で奇抜な衣装に身を包み、人気音楽ライター“ドリー・ワイルド”へと大変身。単身ロンドンに乗り込み音楽ライターとしての才能を開花させていくが、徐々に自分の心を見失っていくストーリー。
アルフィー・アレンは、人気歌手リリー・アレンを実姉に持ち、世界的大ヒットドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の人気キャラクター シオン・グレイジョイ役でブレイク。近年は『ジョン・ウィック』(2014年)、『ジョジョ・ラビット』(19年)など話題作への出演が続き、世界的な知名度を高めている。
今回演じたジョン・カイトは、駆け出しで音楽の知識の乏しいジョアンナにロックについて教え、時に傷つき立ち止まってしまう彼女の背中を押してくれる重要なキャラクター。ミステリアスな雰囲気と大人の包容力を備えた“紳士”に、新米ライターのジョアンナは一瞬で彼に恋してしまい、ライターとして冷静な記事を書けずに大失敗。舞い上がってしまった自分を反省し、今度は辛口批評家として大ブレイク、業界のトップに上り詰めていく中で彼と再会を果たす。
解禁された映像には、音楽ライターとして初めての独占インタビューに訪れたジョアンナの緊張をほぐそうと、自分のライブステージに彼女を連れて登場し、間近で甘い歌声を披露するジョンの姿が収められている。時折ジョアンナに視線を向けて微笑みながら歌い続けるジョンの姿には、ジョアンナだけでなく誰もが魅了されてしまうこと必至。ステージ上での眩しい笑顔からアンニュイな表情まで、さまざまなジョンが写し出された新たな場面写真も到着している。
実は本格的な歌唱シーンは本作が初挑戦となるアルフィー。まるで本当のロック・スターのようなセクシーで美しい歌声に、ジョアンナを演じたビーニーも「アルフィー・アレンは本当に見事だった。とても美しい声をしているの。彼とのシーンはどれも楽しかった。彼はジョン・カイトの温かい悲しみを見事に表現しているわ」と大絶賛。
アルフィーは「500〜600人の前で歌うことになって、それまでに感じたことのない感覚に襲われた。特に緊張はしなかったと思う。ただ、純粋に楽しみにしていたんだ」と振り返り、「ビーニーがいてくれたこともありがたかった。彼女と一緒にいると、すべてが楽になるんだ。彼女は最高だよ」とジョアンナ役のビーニーとの共演も充実していたことを明かしている。
そして、アルフィー・アレンの誕生日を記念して、ジョン・カイトのポップでクールなキャラクタービジュアル2種類も解禁。映画公式Twitter(@buildagirl_jp)では、このビジュアルをスマートフォンの待ち受け画面として配布中。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
本作の舞台はオアシス、ブラー、プライマル・スクリームといった人気バンドが、ロックシーンに旋風を巻き起こした90年代前半のイギリス。郊外で暮らす高校生・ジョアンナは、あふれる表現欲求や自己実現を持てあまし悶々とした日々に「もう耐えられない!」と一念発起。髪を真っ赤に染め、大胆で奇抜な衣装に身を包み、人気音楽ライター“ドリー・ワイルド”へと大変身。単身ロンドンに乗り込み音楽ライターとしての才能を開花させていくが、徐々に自分の心を見失っていくストーリー。
アルフィー・アレンは、人気歌手リリー・アレンを実姉に持ち、世界的大ヒットドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の人気キャラクター シオン・グレイジョイ役でブレイク。近年は『ジョン・ウィック』(2014年)、『ジョジョ・ラビット』(19年)など話題作への出演が続き、世界的な知名度を高めている。
今回演じたジョン・カイトは、駆け出しで音楽の知識の乏しいジョアンナにロックについて教え、時に傷つき立ち止まってしまう彼女の背中を押してくれる重要なキャラクター。ミステリアスな雰囲気と大人の包容力を備えた“紳士”に、新米ライターのジョアンナは一瞬で彼に恋してしまい、ライターとして冷静な記事を書けずに大失敗。舞い上がってしまった自分を反省し、今度は辛口批評家として大ブレイク、業界のトップに上り詰めていく中で彼と再会を果たす。
解禁された映像には、音楽ライターとして初めての独占インタビューに訪れたジョアンナの緊張をほぐそうと、自分のライブステージに彼女を連れて登場し、間近で甘い歌声を披露するジョンの姿が収められている。時折ジョアンナに視線を向けて微笑みながら歌い続けるジョンの姿には、ジョアンナだけでなく誰もが魅了されてしまうこと必至。ステージ上での眩しい笑顔からアンニュイな表情まで、さまざまなジョンが写し出された新たな場面写真も到着している。
実は本格的な歌唱シーンは本作が初挑戦となるアルフィー。まるで本当のロック・スターのようなセクシーで美しい歌声に、ジョアンナを演じたビーニーも「アルフィー・アレンは本当に見事だった。とても美しい声をしているの。彼とのシーンはどれも楽しかった。彼はジョン・カイトの温かい悲しみを見事に表現しているわ」と大絶賛。
アルフィーは「500〜600人の前で歌うことになって、それまでに感じたことのない感覚に襲われた。特に緊張はしなかったと思う。ただ、純粋に楽しみにしていたんだ」と振り返り、「ビーニーがいてくれたこともありがたかった。彼女と一緒にいると、すべてが楽になるんだ。彼女は最高だよ」とジョアンナ役のビーニーとの共演も充実していたことを明かしている。
そして、アルフィー・アレンの誕生日を記念して、ジョン・カイトのポップでクールなキャラクタービジュアル2種類も解禁。映画公式Twitter(@buildagirl_jp)では、このビジュアルをスマートフォンの待ち受け画面として配布中。
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2021/09/12