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戸田恵梨香が“拳銃”構える緊迫シーンカット公開 『ハコヅメ』タイトルの一つの意味が明かされる

 女優・戸田恵梨香永野芽郁がW主演する日本テレビ系連続ドラマ『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』(毎週水曜 後10:00)第8話が、8日に放送される。このほど、戸田恵梨香演じる藤が拳銃を構える緊迫の場面写真が公開された。

『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』第8話に出演する戸田恵梨香 (C)日本テレビ

『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』第8話に出演する戸田恵梨香 (C)日本テレビ

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 今作は、漫画雑誌『モーニング』(講談社刊)で連載中、元警察官の泰三子氏による『ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜』(既刊16巻)を実写化。ワケあり元エース刑事・藤聖子と、天然新人・川合麻依(永野)の“最強ペア”による、身近なようで意外と知らない“交番女子”こと交番のお巡りさんのリアルすぎる日常が描かれる。

 先週の放送の第7話では、川合は藤が同期の桜(徳永えり)をひき逃げした可能性のある『守護天使』をおびき出すために、川合をおとりにしていたという衝撃的な話を聞いてしまう。藤が真実を隠して自分の側にいたという事実に混乱する川合。ショックを隠して今まで通り藤と接しようとするが、どこかぎこちない空気が流れる。

 そして、日本の警察官にとって拳銃発砲は一大事。その後の人生が変わるほどの行動にも関わらず、拳銃を抜いた藤。傷だらけの藤が拳銃を構えるその覚悟の裏には、大事なペアっ子である川合への想いが。一体この場面は、どんな状況なのか。また、この第8話で『ハコヅメ』のタイトルに込められた、もう一つの意味が明らかになる。

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