歌舞伎俳優・市川海老蔵の長女・市川ぼたん(10)が、10月16日スタートの日本テレビ系連続ドラマ『二月の勝者 -絶対合格の教室-』(毎週土曜 後10:00)に出演することが決定した。柳楽優弥演じるスーパー塾講師・黒木蔵人が校長として着任する、業績不振の中堅受験塾『桜花ゼミナール』吉祥寺校に通う生徒・浅井紫(あさい・ゆかり)役に起用。今年3月に海老蔵主演で放送された時代劇『桶狭間〜織田信長 覇王の誕生〜』(フジテレビ系)で映像作品に初挑戦したぼたんが、今度は現代ドラマに初出演する。
今作は累計200万部以上の中学受験の実態をリアルに描いた人気マンガを実写化した人生攻略ドラマ。ぼたん演じる紫は『桜花ゼミナール』に通う小学6年生で、井上真央演じる佐倉麻衣が担任をつとめるRクラスの生徒。先日、役作りのため髪をボブにヘアチェンジし、初日の撮影に臨んだ。
ぼたんは「学園ドラマに出演するのが初めてで、オファーをいただいたときは『出てみたい!私でいいの?』という気持ちでしたが、すごくうれしかったです」と歓喜。「みなさん優しくしてくださり、ドラマの撮影はこういうものなんだと知り、そこからドラマに出演したいという気持ちが強くなり、今はすごく楽しいです。今朝、出かける前にお父さんからは『楽しんできてね!』と言ってもらいました」と海老蔵の反応も明かした。
撮影前は「監督さんから『ここ気をつけてね!』と言われたところができるかな、セリフをうまく言えるか、練習していてもすごく不安」と心配していたが終了後、自己採点を聞かれると「60点です!もっと頑張っていきたいと思います!」と意気込み。
次屋尚プロデューサーは「本ドラマは当初2020年の7月クールで放送予定だったのですが、コロナの影響で今年10月に延期した経緯があります。もし、延期になってなければ、ぼたんさんの出演も無かっただろうと思うと、とても運命的というか劇的な出会いだったんだな、とつくづく感じています。キリッとした聡明さと、幼くも優しさを持ち合わせたぼたんさんの表情は、このドラマを支える大きな魅力のひとつになるに違いありません」と役者・ぼたんについて力説している。
今作は累計200万部以上の中学受験の実態をリアルに描いた人気マンガを実写化した人生攻略ドラマ。ぼたん演じる紫は『桜花ゼミナール』に通う小学6年生で、井上真央演じる佐倉麻衣が担任をつとめるRクラスの生徒。先日、役作りのため髪をボブにヘアチェンジし、初日の撮影に臨んだ。
ぼたんは「学園ドラマに出演するのが初めてで、オファーをいただいたときは『出てみたい!私でいいの?』という気持ちでしたが、すごくうれしかったです」と歓喜。「みなさん優しくしてくださり、ドラマの撮影はこういうものなんだと知り、そこからドラマに出演したいという気持ちが強くなり、今はすごく楽しいです。今朝、出かける前にお父さんからは『楽しんできてね!』と言ってもらいました」と海老蔵の反応も明かした。
撮影前は「監督さんから『ここ気をつけてね!』と言われたところができるかな、セリフをうまく言えるか、練習していてもすごく不安」と心配していたが終了後、自己採点を聞かれると「60点です!もっと頑張っていきたいと思います!」と意気込み。
次屋尚プロデューサーは「本ドラマは当初2020年の7月クールで放送予定だったのですが、コロナの影響で今年10月に延期した経緯があります。もし、延期になってなければ、ぼたんさんの出演も無かっただろうと思うと、とても運命的というか劇的な出会いだったんだな、とつくづく感じています。キリッとした聡明さと、幼くも優しさを持ち合わせたぼたんさんの表情は、このドラマを支える大きな魅力のひとつになるに違いありません」と役者・ぼたんについて力説している。
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2021/09/07