俳優の中川大志が主演する読売テレビ・日本テレビ系連続ドラマ『ボクの殺意が恋をした』(毎週日曜 後10:30)第7話が22日に放送される。このほど、最新場面カットとともに次々と真相が明らかになる秘密と、今までに判明した各キャラの状況をおさらい。“狙う者”と“守る者”の立場がまさかの大逆転し、憎しみと恋心に葛藤する柊と秘密を抱え苦しむ葉山葵(新木優子)。殺意と恋が入り混じる四角関係に発展する。
育ての親・男虎丈一郎(藤木直人)の敵を討つため、彼を殺したマンガ家・鳴宮美月(新木)に近づいた柊(中川)。しかし彼女の正体は幼なじみの葵だった。葵が正体を明かしたことで2人の距離はグッと近づくが、今度は葵が柊の正体が殺し屋だと知ってしまう。さらに柊の上司・綿谷詩織(水野美紀)に囚われた葵は、丈一郎を殺したのは自分だと告白。葵への殺意を抑えられなくなる柊の前に、ずっと美月の命を狙ってきた殺し屋界のエース・八乙女流星(鈴木伸之)が現れる。
実は入院中の母・葉山京子(榊原郁恵)の手術代を捻出するため、美月のフリをする契約を交わしていた葵。だが詩織は単なる成り代わりではなく、丈一郎の殺害も含めた契約だったと考えていた。それでも葵は無実だと信じる柊だったが、丈一郎を殺したのは自分だという葵の告白を受け、激しく葛藤。柊は愛よりも復讐を選び、葵を殺すのか…。
そんななか、美月のチーフアシスタントという立場を隠れみのに、柊の正体を探っていた水瀬千景(田中みな実)。彼女はある目的のため、葵の兄・赤坂武尊(小池徹平)が遺した何かを探していた。謎めいた行動で柊を振り回してきた千景の真意が、いよいよ明らかになる。かたや詩織も葵の素性を調べ上げ、それを皮切り美月の正体に近づいていた。第7話ではそんな2人が遂に直接対決する。
そして見逃せないのが柊と流星、ラブ・バトル。モデルとして活躍する一方、殺し屋界のエース“デス・プリンス”としての顔も持っていた流星。鳴宮美月の存在を疎ましく思う組織から依頼を受け華麗なるトラップで美月を殺そうとしていたが、柊に阻まれていた。度重なる失敗により任務を外されてしまう。しかし美月(の振りをした葵)への真実の恋に目覚めたことで、謎のパワーアップを。恋のライバルとして再登場した流星が、恋模様をかき回す。
第6話で柊の前に許嫁だと現れた藤堂莉奈(松本穂香)。彼女は藤堂一族の令嬢だったが、身寄りを失ったことで柊を頼って来たらしい。許嫁として柊に思いを寄せているようだが、挙動不審な言動に目を奪われてしまい、その真意は謎。莉奈も何か隠しているのか…。美月を見出し、編集者として彼女を一心に支えてきた風岡樹生(中尾明慶)。葵が美月に成り代わっているとは知らず、自らの出世のためという打算もあるものの、柊の恋を応援してきた。しかし美月のヒット作『ハリネズミ探偵ハリー』の休載が決まったことで、編集者生命がピンチとなる。
■第7話あらすじ
柊に撃たれそうになった葵は、流星に助けられた。彼女は、流星を千景のもとへ連れて行く。一方の柊は、詩織から、美月の正体を聞かされる。葵は、兄の武尊を殺害され、復讐のために丈一郎を狙っていたというのだ。葵は、彼女自身の意志でこの計画に加わり、丈一郎を殺していた。詩織の話を聞いて、ますます混乱する柊。詩織は柊には葵を殺せないと見限り、新しい殺し屋を派遣すると告げる。柊は、今度こそ葵を殺さなければならないと思い詰めるが――。
育ての親・男虎丈一郎(藤木直人)の敵を討つため、彼を殺したマンガ家・鳴宮美月(新木)に近づいた柊(中川)。しかし彼女の正体は幼なじみの葵だった。葵が正体を明かしたことで2人の距離はグッと近づくが、今度は葵が柊の正体が殺し屋だと知ってしまう。さらに柊の上司・綿谷詩織(水野美紀)に囚われた葵は、丈一郎を殺したのは自分だと告白。葵への殺意を抑えられなくなる柊の前に、ずっと美月の命を狙ってきた殺し屋界のエース・八乙女流星(鈴木伸之)が現れる。
実は入院中の母・葉山京子(榊原郁恵)の手術代を捻出するため、美月のフリをする契約を交わしていた葵。だが詩織は単なる成り代わりではなく、丈一郎の殺害も含めた契約だったと考えていた。それでも葵は無実だと信じる柊だったが、丈一郎を殺したのは自分だという葵の告白を受け、激しく葛藤。柊は愛よりも復讐を選び、葵を殺すのか…。
そんななか、美月のチーフアシスタントという立場を隠れみのに、柊の正体を探っていた水瀬千景(田中みな実)。彼女はある目的のため、葵の兄・赤坂武尊(小池徹平)が遺した何かを探していた。謎めいた行動で柊を振り回してきた千景の真意が、いよいよ明らかになる。かたや詩織も葵の素性を調べ上げ、それを皮切り美月の正体に近づいていた。第7話ではそんな2人が遂に直接対決する。
そして見逃せないのが柊と流星、ラブ・バトル。モデルとして活躍する一方、殺し屋界のエース“デス・プリンス”としての顔も持っていた流星。鳴宮美月の存在を疎ましく思う組織から依頼を受け華麗なるトラップで美月を殺そうとしていたが、柊に阻まれていた。度重なる失敗により任務を外されてしまう。しかし美月(の振りをした葵)への真実の恋に目覚めたことで、謎のパワーアップを。恋のライバルとして再登場した流星が、恋模様をかき回す。
第6話で柊の前に許嫁だと現れた藤堂莉奈(松本穂香)。彼女は藤堂一族の令嬢だったが、身寄りを失ったことで柊を頼って来たらしい。許嫁として柊に思いを寄せているようだが、挙動不審な言動に目を奪われてしまい、その真意は謎。莉奈も何か隠しているのか…。美月を見出し、編集者として彼女を一心に支えてきた風岡樹生(中尾明慶)。葵が美月に成り代わっているとは知らず、自らの出世のためという打算もあるものの、柊の恋を応援してきた。しかし美月のヒット作『ハリネズミ探偵ハリー』の休載が決まったことで、編集者生命がピンチとなる。
■第7話あらすじ
柊に撃たれそうになった葵は、流星に助けられた。彼女は、流星を千景のもとへ連れて行く。一方の柊は、詩織から、美月の正体を聞かされる。葵は、兄の武尊を殺害され、復讐のために丈一郎を狙っていたというのだ。葵は、彼女自身の意志でこの計画に加わり、丈一郎を殺していた。詩織の話を聞いて、ますます混乱する柊。詩織は柊には葵を殺せないと見限り、新しい殺し屋を派遣すると告げる。柊は、今度こそ葵を殺さなければならないと思い詰めるが――。
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2021/08/22