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53歳・北澤豪、ロン毛の批判に持論 社会人としてどうなの?「自分らしさ」個性の主張

 元テニスプレイヤーでスポーツキャスターの松岡修造(53)、元サッカー日本代表で日本障がい者サッカー連盟会長の北澤豪(53)が20日、オンラインで行われた『第8回「WHO I AM」フォーラムLIVE』の取材会に登場した。

渋佐和佳奈(WOWOWアナウンサー)、松岡修造、マセソン美季、北澤豪、藤井瑞希 画像提供:WOWOW

渋佐和佳奈(WOWOWアナウンサー)、松岡修造、マセソン美季、北澤豪、藤井瑞希 画像提供:WOWOW

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 『WHO I AM』は、WOWOWと国際パラリンピック委員会が共同で立ち上げた、パラアスリートたちに迫るスポーツドキュメンタリーシリーズで、2016年より放送されている。注目アスリートを紹介していることもあって、東京パラリンピック開幕間近の今、ロンドン五輪バドミントン女子ダブルスの銀メダリスト藤井瑞希も参加して、取材会が行われた。

 パラスポーツの魅力について松岡は「パラアスリートのすごさは、それぞれの選手がすでにひとつの壁を破っているということです。自分がアスリートで戦っていた時は、自分の壁に打ち勝つためにやっていたと思うのですが、彼らは障がいを受け入れなければいけない。そして受け入れているので、だからこそ強い、だからこそ次のチャレンジが、僕から見ると想像を超えたところでチャレンジしている。そういう意味では人間の力の強さを感じさせてくれるところがすばらしい」と熱弁した。

 また、今回のテーマである「自分らしく」いるために普段から心掛けていることを聞かれると北澤は「ロン毛でいることですかね〜」と笑わせつつ、「いろいろと言われるんですよ。『社会人としてどうなのだろう』と。ただ、そういったことは(ロン毛は)自分らしさの主張でもあると思うので、そこはいろんなことを言われながらも自分をきちんと持ってるようなものにしています」と伝えた。

 「IPC&WOWOWパラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM」最新作シーズン5は、 21・22日ほかWOWOWにて放送。※21日16:30〜「TOKYOで初代金メダル獲りへ:チア・リク ハウ」は無料放送。

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  • 渋佐和佳奈(WOWOWアナウンサー)、松岡修造、マセソン美季、北澤豪、藤井瑞希 画像提供:WOWOW
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