世界的ダンサー・リル・バックの驚異的なダンスの秘密と彼が育った街メンフィスを描いたドキュメンタリー映画『リル・バック ストリートから世界へ』が、20日よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺(いずれも東京)ほか全国で順次公開される。
ダンスフェスティバルやTVシリーズ、CMの撮影、短編映画の制作など、多忙な日々を送るリル・バック本人への貴重なリモートインタビューから、日本のダンサーや観客へのメッセージ部分を、動画とテキストで紹介する。
映画の舞台は、全米有数の犯罪多発地域で公民権運動のキング牧師が暗殺された場所でもあるメンフィス。そこで育ったチャールズ・ライリー(愛称:リル・バック)は、メンフィス発祥のストリートダンス”メンフィス・ジューキン”にのめり込む。さらには、そのダンスを磨くため、奨学金を得てクラシックバレエにも挑戦。ジューキンとバレエを融合させ、名曲「白鳥(瀕死の白鳥)」を踊る。偶然そのダンスを撮影した映画監督スパイク・ジョーンズが動画を投稿したことで、彼の運命は大きく変わっていく。
到着した映像には、「どんな困難があったとしても、自分のやっていることを愛しつづけて」とまっすぐな瞳で語るリル・バックの姿が…。メンフィスの貧困地域で育ち、ひたすらダンスに向き合い続けた彼だからこそ、その言葉から強いエネルギーを感じさせる。
LAを拠点にジャネット・ジャクソンやブリトニー・スピアーズの振付師・バックダンサーとして活躍し、SHINeeをはじめ数多くのK-POPアーティストの振付やコンサート演出を手がけるダンスエンターテイナーの仲宗根梨乃は、「サプライズと納得だらけのドキュメンタリー。彼を見ていると自然に笑顔になり、涙が溢れていきました」と、本作の感想を語っている。バレエダンサーの枠を超えて俳優としても挑戦的な活躍を続ける舞踏家の首藤康之も「見たこともない美しいダンスがそこにあった!」と、本作から得た衝撃をことばにした。
■日本のダンサー・観客に向けたリル・バックのコメント(全文)
どんな困難があったとしても、自分のやっていることを愛しつづけて。
個人的に苦しかったり、世界の状況が大変だったとしても、どうか、好きなことを止めないでください。
ダンサーとしてどれだけお金を稼げるかとか、稼げないとかではなくて、なぜダンスを始めたのかを忘れないで。
だって、最初にダンスを始めたのはお金のためではないでしょう?
ダンスが大好きだから始めたんだ、ということを忘れないでほしい。
自分の身体すべてを捧げて、どんな困難も乗り越えようと思うほど、ダンスを愛していたということを。
その情熱を忘れないで。
そうすればもう大丈夫。
だってそれが、君の踊る理由だから。
経済的なことに左右されないで。
君にとって”成功”が何を意味していようと、本当に成功したいのなら、どうかもがいて手に入れて欲しい。
ダンスへの情熱で自分を動かして、そこに到達してください。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
ドキュメンタリー映画『リル・バック ストリートから世界へ』8月20日より全国順次公開 (C)2020-LECHINSKI-MACHINE MOLLE-CRATEN “JAI” ARMMER JR-CHARLES RILEY
ダンスフェスティバルやTVシリーズ、CMの撮影、短編映画の制作など、多忙な日々を送るリル・バック本人への貴重なリモートインタビューから、日本のダンサーや観客へのメッセージ部分を、動画とテキストで紹介する。
到着した映像には、「どんな困難があったとしても、自分のやっていることを愛しつづけて」とまっすぐな瞳で語るリル・バックの姿が…。メンフィスの貧困地域で育ち、ひたすらダンスに向き合い続けた彼だからこそ、その言葉から強いエネルギーを感じさせる。
LAを拠点にジャネット・ジャクソンやブリトニー・スピアーズの振付師・バックダンサーとして活躍し、SHINeeをはじめ数多くのK-POPアーティストの振付やコンサート演出を手がけるダンスエンターテイナーの仲宗根梨乃は、「サプライズと納得だらけのドキュメンタリー。彼を見ていると自然に笑顔になり、涙が溢れていきました」と、本作の感想を語っている。バレエダンサーの枠を超えて俳優としても挑戦的な活躍を続ける舞踏家の首藤康之も「見たこともない美しいダンスがそこにあった!」と、本作から得た衝撃をことばにした。
■日本のダンサー・観客に向けたリル・バックのコメント(全文)
どんな困難があったとしても、自分のやっていることを愛しつづけて。
個人的に苦しかったり、世界の状況が大変だったとしても、どうか、好きなことを止めないでください。
ダンサーとしてどれだけお金を稼げるかとか、稼げないとかではなくて、なぜダンスを始めたのかを忘れないで。
だって、最初にダンスを始めたのはお金のためではないでしょう?
ダンスが大好きだから始めたんだ、ということを忘れないでほしい。
自分の身体すべてを捧げて、どんな困難も乗り越えようと思うほど、ダンスを愛していたということを。
その情熱を忘れないで。
そうすればもう大丈夫。
だってそれが、君の踊る理由だから。
経済的なことに左右されないで。
君にとって”成功”が何を意味していようと、本当に成功したいのなら、どうかもがいて手に入れて欲しい。
ダンスへの情熱で自分を動かして、そこに到達してください。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
2021/08/18