タレントのなだぎ武が17日、東京・六本木ヒルズ森タワー52階・東京シティビューで開催中の『DC展 スーパーヒーローの誕生』(9月5日まで)に来場。特別ガイドを務める杉山すぴ豊氏(アメコミ系ライター)とともに会場内をリポートした。 米国最大級のコミック・ブック出版社「DC」は、1934年に誕生。その80年以上の歴史の中で、38年に「スーパーマン」、39年に「バットマン」、41年に「ワンダーウーマン」が次々に初登場を飾る。年表を見ながら、「バットマンは、初登場した頃からキャラがブレてない、完成されたキャラクター」「アメコミの方が、ジェンダー平等が進んでいた」などと解説する杉山氏。
2021/08/17