新型コロナウイルス感染のため療養し、11日から活動を再開した女優の松井玲奈(30)が、同日に自身のYouTubeで動画を公開。涙ながらにコロナ感染時の症状や当時の心境を語った。
自宅療養期間中に撮影した動画では、日頃から感染対策を徹底し当時は体も元気だったが、突然の陽性判定結果の連絡、その後の38度台後半の発熱、喉の痛みや倦怠感など体調の変化などを説明。
さらに「周りにいるスタッフさんやご一緒している共演者の方にもしご迷惑がかかるようなことがあったらどうしようという気持ちで本当に不安でした」と周囲への心境を語ると、涙がこらえきれなくなった。
感染時は1回目のワクチン接種を終えていたが「私だけは大丈夫、この人だけは大丈夫なんていうことはないので、自分を守ることが、大切な人を守ることだということをわかってもらえたらうれしいなと思います」「コロナウイルスは風邪よりももっとつらいものだなと思っています。私自身は大きな病気をしたことが無いので、そういった人生の中では、一番苦しいくらいの数日間を過ごしました」と訴えた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
自宅療養期間中に撮影した動画では、日頃から感染対策を徹底し当時は体も元気だったが、突然の陽性判定結果の連絡、その後の38度台後半の発熱、喉の痛みや倦怠感など体調の変化などを説明。
さらに「周りにいるスタッフさんやご一緒している共演者の方にもしご迷惑がかかるようなことがあったらどうしようという気持ちで本当に不安でした」と周囲への心境を語ると、涙がこらえきれなくなった。
感染時は1回目のワクチン接種を終えていたが「私だけは大丈夫、この人だけは大丈夫なんていうことはないので、自分を守ることが、大切な人を守ることだということをわかってもらえたらうれしいなと思います」「コロナウイルスは風邪よりももっとつらいものだなと思っています。私自身は大きな病気をしたことが無いので、そういった人生の中では、一番苦しいくらいの数日間を過ごしました」と訴えた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
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2021/08/12