女優の清原果耶がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(月〜土 前8:00 総合/前7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)。きょう12日の放送を終え、菅原小春のコメントが到着した。
菅原が演じているのは、車いすマラソン選手・鮫島祐希。本作で「車いすマラソンという競技を初めて知りました」といい「練習期間を多くとれたわけではなかったのですが、ポイントを絞りながらトレーニングを重ねました。実は自主練ということで、車いすでNHKから家まで帰ったこともあるんです。周囲からの視線も感じますし、整備されていない道路は動きづらいし、腕だけの力で進むのは本当に大変なんだと実感しました」と身を持って車いす生活を感じたという。
続けて「体験してみて私自身も、もっと車いすの方に親切にしようと改めて思いますし、より多くの人が車いすの大変さを知っておく必要があるとも思いましたね。難しい役だなと思いましたが、初めての経験ができてとても勉強になりましたし、アスリートの方々には、本当にリスペクトの気持ちでいっぱいです!」と自身にとっても実のある体験になったと話す。
本作が初の朝ドラ出演になる菅原は「“朝ドラ”という誰もが知っている番組に出演できるのは、大変名誉なことだなと思っています」と胸を張り「私自身、お芝居も経験が少ないので緊張もありましたが、いつも応援してくれている祖父に喜んでほしいという気持ちが大きかったので、本当にうれしかったです」と喜びを語っている。
きょう放送された第64回。選考会3日前、鮫島(菅原)に新たに計画した「プランB」を伝えた百音(清原)たち。選考会の当日は、トラックに強い風が吹くと予測した百音たちは「大会当日、競技場で強い風が吹いたら、勝負に出てみてはどうか」と伝えた。向かい風“逆風”に向かうのが鮫島スタイルだと気づいた百音は、最後は自分の感覚で勝負してほしいと考え、鮫島の選考会当日を迎えた。
菅原が演じているのは、車いすマラソン選手・鮫島祐希。本作で「車いすマラソンという競技を初めて知りました」といい「練習期間を多くとれたわけではなかったのですが、ポイントを絞りながらトレーニングを重ねました。実は自主練ということで、車いすでNHKから家まで帰ったこともあるんです。周囲からの視線も感じますし、整備されていない道路は動きづらいし、腕だけの力で進むのは本当に大変なんだと実感しました」と身を持って車いす生活を感じたという。
続けて「体験してみて私自身も、もっと車いすの方に親切にしようと改めて思いますし、より多くの人が車いすの大変さを知っておく必要があるとも思いましたね。難しい役だなと思いましたが、初めての経験ができてとても勉強になりましたし、アスリートの方々には、本当にリスペクトの気持ちでいっぱいです!」と自身にとっても実のある体験になったと話す。
本作が初の朝ドラ出演になる菅原は「“朝ドラ”という誰もが知っている番組に出演できるのは、大変名誉なことだなと思っています」と胸を張り「私自身、お芝居も経験が少ないので緊張もありましたが、いつも応援してくれている祖父に喜んでほしいという気持ちが大きかったので、本当にうれしかったです」と喜びを語っている。
きょう放送された第64回。選考会3日前、鮫島(菅原)に新たに計画した「プランB」を伝えた百音(清原)たち。選考会の当日は、トラックに強い風が吹くと予測した百音たちは「大会当日、競技場で強い風が吹いたら、勝負に出てみてはどうか」と伝えた。向かい風“逆風”に向かうのが鮫島スタイルだと気づいた百音は、最後は自分の感覚で勝負してほしいと考え、鮫島の選考会当日を迎えた。
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2021/08/12