最新の全国映画動員ランキングトップ10(8月7日・8月9日、興行通信社調べ)が発表され、8月6日に公開された『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が、土日2日間で動員35万2000人、興行収入5億5300万円をあげ初登場1位を飾った。 公開から9日(月・祝)までの4日間の累計では動員69万人、興収10億円を突破する大ヒットスタートを切った。いわずと知れた人気カーアクションシリーズ第9弾となる最新作。過去4作品でメガホンを取ってきた、“ワイスピ”人気の立役者であるジャスティン・リンが監督に復帰。出演はヴィン・ディーゼルをはじめ、ミシェル・ロドリゲス、 タイリース・ギブソンらお馴染みのメンバーに加え、新たなキャストとしてジョン・シナが参加。オスカー女優のヘレン・ミレンとシャーリーズ・セロンも再登場する豪華な顔ぶれとなっている。
2021/08/10