主演俳優の突然の逝去、緊急事態宣言による撮影の長期中断、2度の公開延期…と、苦難の道のりを歩んできた松竹映画100周年記念作品『キネマの神様』(山田洋次監督)がようやくスクリーンで公開される(8月6日公開)。昨年3月に亡くなった志村けんさんの遺志を継ぎ、代役を務めた沢田研二と、二人一役で主人公を演じた菅田将暉。主人公のように“映画の神様”を信じている? 野田洋次郎との共演や主題歌の感想も聞いた。 本作の主人公・円山郷直(ゴウ)は、高齢になっても無類のギャンブル好きで借金まみれ、 家族にも見放された男。唯一のまともな趣味は映画だけ。かつて映画監督を目指し、撮影所の助監督をしていたのだが、夢をあきらめてしまっていた。ある日、初監督するはずだった脚本が出てきたことで、ゴウの中で止まっていた夢が再び動き始める、というストーリー。菅田は若き日のゴウを演じた。
2021/08/08
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