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14歳・城桧吏、13歳・西矢椛選手の金メダルに「感動しました」

 俳優の城桧吏(14)、酒井大地(15)が1日、都内で行われた映画『都会のトム&ソーヤ』公開記念トークイベントに登壇した。

映画『都会のトム&ソーヤ』公開記念トークイベントに登壇した(左から)徳尾浩司、はやみねかおる、城桧吏、酒井大地

映画『都会のトム&ソーヤ』公開記念トークイベントに登壇した(左から)徳尾浩司、はやみねかおる、城桧吏、酒井大地

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 本作は、平凡でどこでもいそうな中学二年生に見えるが、どんな状況も切り抜けられるサバイバル能力を持つ内藤内人(ないとう・ないと)と、学校始まって以来の秀才と言われ、一大財閥“竜王グループ”の御曹司である竜王創也(りゅうおう・そうや)の対照的なタイプの2人が、“究極のゲーム”を作るため、都会のさまざまな場所を舞台に、推理と冒険を繰り広げる物語。

 現在開催中の東京オリンピックの話題になると、酒井が「男子バレーは見ていておもしろかったです」というと、城は「競泳では大橋悠依選手が2冠で『金メダルだ〜!』と思いました」と日本勢の活躍に笑顔を見せた。

 また、スケートボード女子では、西矢椛(もみじ)選手が日本史上最年少の13歳で金メダルを獲得したが、城は「スケボーは感動しました。自分よりも年下なのに金メダルを獲得していてすごい!」と興奮気味に語った。

 映画について、城は「2人の凸凹コンビが支え合いながら補い合いながら、謎解きを通して成長していく姿が魅力的。ぜひ映画館に足を運んでください」とアピール。酒井も「僕にとっても大切な作品で、最高の仲間もできました。僕ら凸凹コンビぶりにも注目してもらって、一緒に冒険をしているような気分になってほしいです」と呼びかけた。

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