• ORICON MUSIC(オリコンミュージック)
  • ドラマ&映画(by オリコンニュース)
  • アニメ&ゲーム(by オリコンニュース)
  • eltha(エルザ by オリコンニュース)
  • ホーム
  • スポーツ
  • 高藤直寿、金メダル獲得も柔道の基本“礼節”忘れず 正座で一礼に反響「感動」「ぐっときました」

【東京五輪/柔道男子60キロ級/結果:金メダル】(24日、東京・日本武道館) リオ五輪銅メダルの高藤直寿(たかとう・なおひさ/28)が24日、東京・日本武道館で行われた柔道男子60キロ級の決勝で楊勇緯(台湾)と対戦し、延長戦の末に勝利した。今大会、日本勢初の金メダルを獲得。相手が3つ目の指導を受けて、高藤は反則勝ちとなり、金メダル確定となった瞬間、ガッツポーズで喜びを表したが、最後は畳に正座して一礼し、柔道の理念のひとつである「礼の精神」(礼節)を忘れなかった。

この記事の画像

  • 高藤直寿選手 (C)ORICON NewS inc.
  • 『東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会』エンブレム (C)Tokyo 2020

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

>

 を検索