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今年後期朝ドラ『カムカムエヴリバディ』11・1スタート 『おかえりモネ』は10・29最終回

 女優の上白石萌音深津絵里川栄李奈の3人がヒロインを担当する2021年後期連続テレビ小説 『カムカムエヴリバディ』が、11月1日から放送をスタートすることが21日、発表された。現在放送中の『おかえりモネ』は10月29日が最終回となる。(全24週・全120回)

NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』ロゴ(C)NHK

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 本作は、連続テレビ小説『ちりとてちん』の藤本有紀氏が、ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズと時代劇を題材に書き下ろすオリジナルストーリー。朝ドラ史上初となる3人のヒロイン、安子(やすこ)・るい・ひなたが、母から娘へとバトンをつなぎ、戦前から戦後、そして令和までの物語を紡いでいく。安子役は上白石、るい役を深津、ひなた役を川栄が演じる。

 『おかえりモネ』は、現代劇で、宮城・気仙沼で生まれ育ったヒロイン・永浦百音(清原果耶)が、天気の魅力、可能性に目覚めて気象予報士の資格を取り、上京。さまざまなことが天気にかかわっているということを経験し、故郷や家族、仲間のために何ができるかを考えながら成長していく物語。現在は第10週で、きょう21日には第48回が放送された。

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