アイドルグループ・NMB48の元メンバーの近藤里奈が24日、都内で行われた映画『かば』初日舞台あいさつに登壇した。
1985年、バブル景気を迎えた日本に、世の中の矛盾が集まったかのような地域があった。大阪・西成には、人々の差別と偏見にも負けず、たくましく自分たちの生き方を模索している子どもたちが多くいた。同作は、そんな子どもたちと向き合い正面からぶつかっていった教師たちのパワーあふれる物語となっている。
映画初挑戦となった近藤は「すごく緊張もしていました。川本貴弘監督が怖い印象だったんですけど、意外とやさしくて(笑)。『自由にやって、それが違ったら言うから、思うように演じてくれたらいいよ』とおっしゃってくれて、すごくリラックスして臨むことができました」と満面の笑み。「自分が出ているからというわけでなく、一番好きな作品なので、たくさんの方にいいよと伝えてください」とアピールしていた。
舞台あいさつにはそのほか、川本監督、山中アラタ、さくら若菜、松山歩夢も登壇。司会は、フリーアナウンサーの笠井信輔が担当した。
1985年、バブル景気を迎えた日本に、世の中の矛盾が集まったかのような地域があった。大阪・西成には、人々の差別と偏見にも負けず、たくましく自分たちの生き方を模索している子どもたちが多くいた。同作は、そんな子どもたちと向き合い正面からぶつかっていった教師たちのパワーあふれる物語となっている。
映画初挑戦となった近藤は「すごく緊張もしていました。川本貴弘監督が怖い印象だったんですけど、意外とやさしくて(笑)。『自由にやって、それが違ったら言うから、思うように演じてくれたらいいよ』とおっしゃってくれて、すごくリラックスして臨むことができました」と満面の笑み。「自分が出ているからというわけでなく、一番好きな作品なので、たくさんの方にいいよと伝えてください」とアピールしていた。
舞台あいさつにはそのほか、川本監督、山中アラタ、さくら若菜、松山歩夢も登壇。司会は、フリーアナウンサーの笠井信輔が担当した。
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2021/07/24