ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で9月22日から独占配信される『スター・ウォーズ:ビジョンズ』のジャパン キックオフイベントが14日、都内で開催された。本作は、日本を代表する7つのアニメスタジオが独自の“ビジョン”から、新たな「スター・ウォーズ」の物語を自由な発想で描く短編アニメ映画集。このプロジェクトの参加7社・9人の監督たちが一堂に会し、スペシャルゲストとして登壇したタレントの市川紗椰とそれぞれの作品の詳細や見どころを初めて語った。 このプロジェクトは日本だけにとどまらない、世界規模のプロジェクト。「スター・ウォーズ」の生みの親であるジョージ・ルーカスが日本文化から影響を受けたことはよく知られているが、ルーツである日本からプロジェクトがスタートする。イベントの冒頭では、ルーカスフィルムのジェームズ・ウォー氏が「ルーカスフィルムからのラブレターなのです」と語るビデオメッセージも上映された。
2021/07/14