俳優の草なぎ剛が7日、都内で行われた映画『ミッドナイトスワン』舞台あいさつに登壇した。昨年9月の封切りから約9ヶ月半が経ち、動員数約57.6万人超え、興収7.9億超えのロングランヒットを記録。映画賞は日本アカデミー賞最優秀主演男優賞をはじめ18冠を獲得した今作について「ここまで愛していただけるって、本当にないですよね。大げさな話、もう多分無いと思うんですよ、こういうの」と“奇跡”を噛み締めた。
草なぎは「最初、舞台あいさつで考えた『#草なぎ剛代表作』は適当だった。でも言ってみるもんだなって。本当に自分の代表作になりました」と胸を張る。また、「映画とかでてる人がたくさんいるわけじゃないですか。100、200本やってもない作品だな。それでいいと思っていて。もちろん、僕のなかにもすごく残っているし、これを機に見ていただいて、みなさん、『よかった』と言ってもらえているし、それをバネにして頑張ろうと思う」と力を込めた。
一方「でも、これは本当にもう奇跡。ラッキー、『神様ありがとう』と思っていて。ある意味、『ミッドナイトスワン』は『ミッドナイトスワン』として、また違う自分の道に進もうと。だから、もうないな、と思うくらい、突き抜けてうれしい評価と自分にとっては大きな作品。これからも僕自身も『ミッドナイトスワン』を応援していきたいし、とても、良いものをみなさんからいただいている自分がいる。これからも何かで、みなさんにお返しというか、表現していけたらと思います」と気持ちを新たにした。
今回、『TOHOウェンズディ』として、TOHOシネマズ日比谷限定で、14日から毎週水曜誰でも1200円で見られるサービスが開始。これに併せて、同所での再上映が決定した。今作のヒットの要因はSNSで広まった“追いスワン”など「ハッシュタグのおかげでもある」と草なぎ。「きょうはやっぱりウェンズディなので、それのウェンズディをとって、“ウェンズディスワン”とかどうですか?」と提案し、拍手を浴びていた。
草なぎは「最初、舞台あいさつで考えた『#草なぎ剛代表作』は適当だった。でも言ってみるもんだなって。本当に自分の代表作になりました」と胸を張る。また、「映画とかでてる人がたくさんいるわけじゃないですか。100、200本やってもない作品だな。それでいいと思っていて。もちろん、僕のなかにもすごく残っているし、これを機に見ていただいて、みなさん、『よかった』と言ってもらえているし、それをバネにして頑張ろうと思う」と力を込めた。
一方「でも、これは本当にもう奇跡。ラッキー、『神様ありがとう』と思っていて。ある意味、『ミッドナイトスワン』は『ミッドナイトスワン』として、また違う自分の道に進もうと。だから、もうないな、と思うくらい、突き抜けてうれしい評価と自分にとっては大きな作品。これからも僕自身も『ミッドナイトスワン』を応援していきたいし、とても、良いものをみなさんからいただいている自分がいる。これからも何かで、みなさんにお返しというか、表現していけたらと思います」と気持ちを新たにした。
今回、『TOHOウェンズディ』として、TOHOシネマズ日比谷限定で、14日から毎週水曜誰でも1200円で見られるサービスが開始。これに併せて、同所での再上映が決定した。今作のヒットの要因はSNSで広まった“追いスワン”など「ハッシュタグのおかげでもある」と草なぎ。「きょうはやっぱりウェンズディなので、それのウェンズディをとって、“ウェンズディスワン”とかどうですか?」と提案し、拍手を浴びていた。
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2021/07/07