日本オリンピック委員会(JOC)は6日、オンラインで『第32回オリンピック競技大会』(2020/東京)日本代表選手団の結団式・壮行会を開催した。
一部関係者をのぞき、オンラインでの開催に。その後、会見が行われ、日本選手団の主将の陸上・山縣亮太選手、副主将の卓球・石川佳純選手、旗手のレスリング・須崎優衣選手、福井烈団長、尾県貢総監督が参加した。
石川選手は「副主将という大役をいただいて光栄に思っています。東京オリンピックという特別な舞台で、日本代表選手は素晴らしい選手ばかりだと思う。副主将として特に意識をすることはないですけど、山縣主将と共にチームジャパンとして最高の結果が出るように私自身、最高のプレーを目指して頑張りたいと思います」と力を込めた。
副主将については「身が引き締まる思いです」とする。オファーを振り返ると「お話をいただいたときは、すごくびっくりしました。本当に光栄なことだなと思いましたので、喜んでお受けさせていただきました」と気を引き締める。「オリンピックという舞台は私たち選手にとって特別な舞台。さらに東京オリンピックという舞台は私たち日本選手にとって本当に特別な舞台。そこで、このような副主将という大役をいただけることはありがたいことですし、頑張りたいと思います」と力強く語っていた。
東京五輪は23日に開幕する予定。
一部関係者をのぞき、オンラインでの開催に。その後、会見が行われ、日本選手団の主将の陸上・山縣亮太選手、副主将の卓球・石川佳純選手、旗手のレスリング・須崎優衣選手、福井烈団長、尾県貢総監督が参加した。
石川選手は「副主将という大役をいただいて光栄に思っています。東京オリンピックという特別な舞台で、日本代表選手は素晴らしい選手ばかりだと思う。副主将として特に意識をすることはないですけど、山縣主将と共にチームジャパンとして最高の結果が出るように私自身、最高のプレーを目指して頑張りたいと思います」と力を込めた。
副主将については「身が引き締まる思いです」とする。オファーを振り返ると「お話をいただいたときは、すごくびっくりしました。本当に光栄なことだなと思いましたので、喜んでお受けさせていただきました」と気を引き締める。「オリンピックという舞台は私たち選手にとって特別な舞台。さらに東京オリンピックという舞台は私たち日本選手にとって本当に特別な舞台。そこで、このような副主将という大役をいただけることはありがたいことですし、頑張りたいと思います」と力強く語っていた。
東京五輪は23日に開幕する予定。
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2021/07/06