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【おかえりモネ】永瀬廉、ラスト1分で表現した複雑な感情 SNSも反響「胸がぎゅっとなった」

 女優の清原果耶がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(月〜土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)。きょう5日放送の第36回では、むせび泣く“りょーちん”こと及川亮(永瀬廉)の姿が大きな反響を呼んだ。(ネタバレあり)

『おかえりモネ』第36回より(C)NHK

『おかえりモネ』第36回より(C)NHK

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 第8週(5日〜9日)のタイトルは「それでも海は」。2015年の年の瀬、百音(清原)は3度目の気象予報士試験に意気込みつつ故郷・気仙沼へ帰省。実家でも勉強に励む百音だったが、島では母・亜哉子(鈴木京香)についてあるうわさが浮上していた。亜哉子が気仙沼本土でしばしばある男性と会っているというのだ。百音は未知(蒔田彩珠)と2人でことの真相を確かめようと、本土へ出かける亜哉子のあとをつけるが…という話が展開された。

 亮は、この日の放送のラスト1分ほどで登場。船室でひとり横たわる亮はスマホで写真をながめており、父・新次(浅野忠信)、母・美波(坂井真紀)と3人で写る写真を見つめ、そしてすすり泣き。亡くなってしまった母につのる愛、そして寂しさのような複雑な感情を見事に演じていた。

 SNSでは「胸がぎゅっとなった」「せりふもなかったのに、胸がぎゅーーっと締め付けられたよ」「こっちまで切なくなる」など話題を集めた。

 あす6日の第37回では、実は、亜哉子は、新次の通院を手伝っていたことが判明。かつて、永浦家と及川家は家族ぐるみで仲が良く、耕治(内野聖陽)と新次、その妻・美波は、亀島でともに育った幼なじみだった。

 震災前の2010年、新次は、新しい船を買う相談をするため、よく永浦家に来ていた。にぎやかに話す大人たち横目に、百音、未知そして、亮は、静かにおしゃべりを楽しんでいた。

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