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米倉涼子が感涙「LAに行きたい」 『ブラック・ウィドウ』スカーレット・ヨハンソンがメッセージ

 女優の米倉涼子、声優の田村睦心が6月30日、都内で行われたマーベル・スタジオ映画最新作『ブラック・ウィドウ』(7月8日より映画館&7月9日よりディズニープラス プレミア アクセスで公開)の公開直前イベントに参加した。

スカーレット・ヨハンソンからのメッセージに涙を流した米倉涼子 (C)ORICON NewS inc.

スカーレット・ヨハンソンからのメッセージに涙を流した米倉涼子 (C)ORICON NewS inc.

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 同作は、2012年より米倉が吹き替えを担当したブラック・ウィドウの集大成。この日は、サプライズでブラック・ウィドウを演じたスカーレット・ヨハンソンからのメッセージが届けられた。「アベンジャーズ」シリーズで交流したことなどを振り返りつつ「涼子、ブラック・ウィドウを9年も演じてくれて、ありがとう!」とねぎらった。

 目を真っ赤にはらした米倉は「すごいですね…。ロサンゼルスの小さなお部屋で、たくさんのインタビューをやらなきゃいけないのを知ってます。日本ためにインタビューをしなきゃいけない忙しさも。そんな中で、こんなメッセージをくれた…。感動ですね」と目元をぬぐう。

 「1番、最初にお会いしたのは『アベンジャーズ』初めての作品。疲れて廊下に座り込んでいるスカーレット・ヨハンソンを見て、フランクな子だなって思った(笑)。彼女のいろんな作品を追いかけたり、また『アベンジャーズ』でお会いしたり…。『久しぶり』と覚えてくださったり、そういう思い出がある。懐かしいですね。LAに行きたい…」と熱い胸の内を吐露していた。

 美しき最強スパイであり、万能な戦闘スキルとタフな精神を身につけた世界最高のエージェントのブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)。過酷な訓練によって育てられた超一流の暗殺者でもある彼女が、なぜアベンジャーズの一員となったのか? 謎に包まれていたブラック・ウィドウの“過去”とアベンジャーズとは別の“偽りの家族”の存在、そして彼女が背負い続けてきた暗殺者としての自分と決別するために挑む壮絶な戦いが描かれる。

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  1. 1. 米倉涼子が感涙「LAに行きたい」 『ブラック・ウィドウ』スカーレット・ヨハンソンがメッセージ
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  • スカーレット・ヨハンソンからのメッセージに涙を流した米倉涼子 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)米倉涼子、田村睦心 (C)ORICON NewS inc.
  • マーベル・スタジオ映画最新作『ブラック・ウィドウ』の公開直前イベントに参加した米倉涼子 (C)ORICON NewS inc.
  • マーベル・スタジオ映画最新作『ブラック・ウィドウ』の公開直前イベントに参加した米倉涼子 (C)ORICON NewS inc.
  • マーベル・スタジオ映画最新作『ブラック・ウィドウ』の公開直前イベントに参加した米倉涼子 (C)ORICON NewS inc.
  • マーベル・スタジオ映画最新作『ブラック・ウィドウ』の公開直前イベントに参加した田村睦心 (C)ORICON NewS inc.

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