俳優の岡田准一が主演する映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』が、18日公開され20日までの累計興行収入が21万5923人を動員、興収2億9735万円で、週末興行収入ランキング第1位を獲得したことがわかった(興行通信社調べ)。
累計800万部の人気を誇る原作コミック『ザ・ファブル』(原作:南勝久氏、講談社『ヤンマガKC』刊)を映画化したシリーズ第2弾。原作で“一番泣ける”と言われるエピソードで、ファンからも特に評価の高い“宇津帆編”を描く。どんな相手も6秒以内に仕留める伝説の殺し屋・ファブルを岡田が演じ、木村文乃、平手友梨奈、山本美月、佐藤二朗、堤真一らが出演している。
緊急事態宣言下で席数も50%での公開にもかかわらず、初日は約6470万円を超える大入り、土日も大阪府での上映が休業となっているなか、2日間で動員約16万8000人、興行収入約2億3200万円となった。3日間の累計では動員約21万55000人、興行収入約2億9700円を突破。2019年に公開され、興行収入17.7億円を記録した前作を超える最終興収20億円見込みの大ヒットスタートを切っている。
累計800万部の人気を誇る原作コミック『ザ・ファブル』(原作:南勝久氏、講談社『ヤンマガKC』刊)を映画化したシリーズ第2弾。原作で“一番泣ける”と言われるエピソードで、ファンからも特に評価の高い“宇津帆編”を描く。どんな相手も6秒以内に仕留める伝説の殺し屋・ファブルを岡田が演じ、木村文乃、平手友梨奈、山本美月、佐藤二朗、堤真一らが出演している。
緊急事態宣言下で席数も50%での公開にもかかわらず、初日は約6470万円を超える大入り、土日も大阪府での上映が休業となっているなか、2日間で動員約16万8000人、興行収入約2億3200万円となった。3日間の累計では動員約21万55000人、興行収入約2億9700円を突破。2019年に公開され、興行収入17.7億円を記録した前作を超える最終興収20億円見込みの大ヒットスタートを切っている。
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2021/06/21