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具志堅用高、役者業に四苦八苦「セリフ覚えに一苦労」 『リコハイ!!』最終回ゲスト

 元プロボクサーでタレントの具志堅用高が、Paraviオリジナルストーリー『リコハイ!!』(18日配信)の最終回に出演することが17日、わかった。ねじりはちまき姿が凛々しい左官屋の親方を演じる。

『リコハイ!!』最終回に出演する具志堅用高 (C)TBS

『リコハイ!!』最終回に出演する具志堅用高 (C)TBS

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 『リコハイ!!』の舞台は、『リコカツ』で咲と紘一が住むマンションのひとつ上の部屋。女優の桜井ユキと俳優の黒羽麻璃央が、本編の裏で、パラレルに繰り広げられるもうひとつの“離婚から始まるラブストーリー”を描く。

 具志堅は、1983年放送の『女たちの大坂城』(YTV)でドラマデビュー。今回は、2013年放送の『SPEC〜零〜/警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿』以来、約8年ぶりのドラマ出演となる。

<具志堅用高>
セリフを覚えるのに一苦労でした。普段、使わないようなカタカナの言葉がなかなか出てこなかったです。ボクシングをしていなかったら、左官屋さんの可能性もあったかな? と役をするのは楽しかったです。少し恥ずかしいですが、僕の演技をぜひ見てください。

■最終回 あらすじ
部屋の契約更新をしていなかったことから、2週間後に307号室を出なければならないという事態に陥った希恵(桜井ユキ)と健太(黒羽麻璃央)。と同時に、健太のことを好きだとようやく気付いた希恵は、元夫・崇(豊本明長)の新妻となった健太の元カノ・マリカ(結城モエ)に相談する。

マリカは、希恵のマンションに2人で引っ越せばいいだけだと提案。希恵もその気になるが、健太は軽井沢に移る計画を立てていた。健太は一緒に来ないかと希恵を誘い、希恵を好きになったと告白するが…。

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  • 『リコハイ!!』最終回に出演する具志堅用高 (C)TBS
  • 『リコハイ!!』最終回の場面カット (C)TBS

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