“腸活の女王”として話題のモデル・タレントの加治ひとみ（33）が15日、都内でグラビアマガジン『Splash！ 加治ひとみ』（宝島社）の出版記念イベントを開催した。

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　本作について「女性から見たらファッション性もある。男性から見たら脱ぎっぷりという意味で（笑）。男女に関係なく楽しんでいただける一冊だと思います」と自信を見せる。990円という価格についても「正直、それ以上の思いでやっています。いい意味で、お値段以上に喜んでいただけると思います」とアピールした。

　今回も腸活とピラティスで体作り。「テーマとしては体を鍛えすぎて固くならないように柔らかい部分を残すトレーニングをしました」とにっこり。ステイホーム期間で「1年ちょっとのおうち時間で、さらに腸活を極めたおかげか、自律神経まで整った。セルフケア、セルフラブも大事だなと感じましたね」としみじみ。アニメ好きも告白し「ミーハーですが『呪術廻戦』『約束のネバーランド』も見ましたし、最近では『東京リベンジャーズ』を見てます。『鬼滅の刃』も観て、映画で泣きました」と笑顔で明かしていた。

　宝島社が発売するグラビアマガジンシリーズ『Splash！（スプラッシュ）』の第1弾。解放的な南国の浜辺から、バカンスのワンシーン、そしてシャワー、寝室で、まぶしい健康的な笑顔、ふと見せるアンニュイな表情、妖艶なお姉さんスタイルなどを、さまざまなシチュエーションで撮影。世の女性が憧れるヘルシーでセクシーな“かぢボディ”を大胆披露している。

　環境に気を使った再生紙を使用するなどサスティナブルも意識した。「普段から自分自身もサスティナブルな取り組み、私にできることをコツコツ続けている。今回、こういう話をいただいて、皆さんで決めました」と裏テーマを明かしていた。