漫画『怪獣8号』の累計発行部数が、度重なる重版で連載アプリ『少年ジャンプ+』(集英社)史上最速で300万部(電子版含む)を突破したことが14日、同アプリの公式ツイッターで発表された。現在、第3巻まで発売されており、ツイッターでは作者・松本直也からの直筆メッセージ入りイラストが公開されている。 『怪獣8号』は、災害(=怪獣)が容赦なく日常を侵す世界で、怪獣の発生率が世界屈指の日本が舞台。防衛隊が討伐した怪獣の死骸を清掃する仕事に就く32歳の主人公・日比野カフカは、“防衛隊員”になる夢を追う中で、謎の生物によって身体が怪獣化され、日本防衛隊からコードネーム「怪獣8号」と呼ばれる存在になるストーリー。
2021/06/14